SecureZIP for Windows には、運用が簡単で、エンド ユーザーに対して、企業全体のセキュリティ ポリシーを一貫して運用できる管理者機能があります。この機能を使用して、管理者は Email やファイルのセキュリティに対する企業全体のポリシーを標準化および監視できます。監査、コンプライアンスまたはその他の要件で暗号化したデータの復号を確保するコンティンジェンシー キー (マスター キー) 機能を含む、圧縮やセキュリティのユーザー設定を中央管理します。たとえパスワード暗合したファイルのパスワードを紛失したり、忘れたりしても、管理者は復号できます。このガイドは、SecureZIP for Windows で提供してる管理者機能を中心に説明します。
企業/事業者は、従業員の健康保険や厚生年金の加入手続を行ったり、従業員の給料から源泉徴収して税金を納めるためにマイナンバーが必要となり、すべての企業/事業者でマイナンバーを取り扱うことになります。
SecureZIP for Windows Desktop の必要なシステム:
管理コンソールの必要なシステム:
注意: 管理者は、以下の手順で SecureZIP Enterprise のポリシー マネージャで作業するか、または MMC ([スタート] - [ファイル名を指定して実行] - [mmc]) を起動して、SecureZIP Enterprise のポリシー マネージャのスナップインを新しいまたは既存の MMC コンソールへ追加するか、いずれかを選択します。 以下の手順では、SecureZIP Enterprise のポリシー マネージャをインストールし、新しいポリシーの作成を始めます。
SecureZIP Enterprise のポリシー マネージャは、MMC (Microsoft Management Console) のスナップインで、管理者は使い慣れた Windows GUI で SecureZIP for Windows を管理できるので、容易に組織全体のポリシーの管理や配布できます。 SecureZIP Enterprise のポリシー マネージャを起動するには、[スタート] - [プログラム] - [SecureZIP Enterprise] - [SecureZIP Enterprise] を選択します。
ポリシー証明書を使用して、ポリシー ファイルを署名します。ポリシー ファイルはデジタル署名されてるので、SecureZIP for Windows は、有効なポリシー ファイルを確認できます。管理者はポリシー ファイルを作成する前に、ポリシー証明書を設定する必要があります。
多くのエンド ユーザーへポリシーを配布する際に、他の方法として、SMS などのデスクトップ配布ソフトウェアを使用してポリシー ファイルを配布することもできます。
上記のステップ 2 を完了後、管理者は新しいポリシー ファイルを作成できます。 新しいポリシー ファイルを作成するには、[デスクトップポリシーファイル] フォルダをクリックし、[新規] ボタンをクリックして、SecureZIP ポリシー ダイアログを開きます。
上記のメイン ウィンドウで [新規] ボタンをクリック後、SecureZIP ポリシー ダイアログが表示されます。管理者は新しいポリシー ファイルのオプションを設定および固定 (ロック) ができます。
多くのエンド ユーザーへポリシーを配布する際に、他の方法として、SMS などのデスクトップ配布ソフトウェアを使用してポリシー ファイルを配布することもできます。 SecureZIP はフル機能を備えた無料体験版を提供しています。導入前に是非ご評価ください。 SecureZIP の評価版は、ここからダウンロードできます。