ファイルとデータを
素早く保護
データがビジネスの新しい通貨であるならば、データを保護することは、そのデータを使用する組織を保護するために最も重要です。Dataguise と PKWARE のテクノロジーを統合した PK Encryption は、送信中のデータだけでなく、ファイルやデータベースを暗号化し、使用可能なデータを読み取り不可能な形式に変換し、適切なアクセス権を持つ人にのみ復号化を提供することができます。
精度の高い保護機能
企業のデータ保護を再定義し、機密データが保存されている場所を探し出して保護するための完全な管理コントロールを実現します。PK Encryption は、機密情報が安全であるという信頼性を高めながら、経済的および評判的な損害からビジネスを保護します。
複数のフォームの暗号化に対応
永続的、フォーマット保持、透過的暗号化により、データの保存や共有、コピーの場所を問わず、データを保護する方法やタイミングを選択できます。
エンドポイント、クラウド、オンプレミス
ラップトップ、デスクトップ、モバイル デバイスなどのエンドポイントや、大規模なクラウド ストレージ システム、データベース システム、ファイルサーバなどでデータを暗号化します。
既存のワークフローを維持
アプリケーションの変更や、追加のインフラまたはプロフェッショナル サービスなしに、素早くファイルやデータを保護します。
要素および列レベルの暗号化
非構造化ファイルやクラウド ストレージ オブジェクトの機密要素や、データベースや構造化ファイルの機密列を暗号化します。
電子メールの暗号化
ユーザーのワークフローを維持しながら、エンドツーエンドで暗号化されたメールを社内外にシームレスかつ安全に送信できます。
IBM Z と IBM I の暗号化ハードウェアの活用
IBM Pervasive Encryption® を拡張し、IBM Z では IBM CPACF、zIIP、zEDC を、IBM I では FIPS-140 準拠の PCIe3 Crypto Coprocessor を活用します。
