SecureZIP - ZIP ベースのデータセキュリティ ソリューション
データの通信路、保存などあらゆる局面でデータを強力に保護
メインフレームからサーバー、デスクトップまで主要なプラットホームに対応

SecureZIP® for i5/OS® 機能と特長一覧


  Standard Enterprise

強度なデータ保護を持つ ZIP アーカイブ

強度な 3DES または AES 暗号で保護した ZIP アーカイブを作成できます。SecureZIP の暗号機能は、動作検証済みで実績があり、FIPS 197 や AES (Advanced Encryption Standard) 仕様など、コンプライアンスの準拠に必要な技術的な要件を備えています。

check check

強度なパスワード ベースの暗号化で、ファイルを保護

SecureZIP は AES または 3DES 暗号をサポートし機密情報を保護します。 SecureZIP で暗号化したファイルは、PKZIP または SecureZIP を使用して、 多くの主要なプラットフォームで復号および解凍が可能です。

check check

クロス プラットフォームのデータ互換性

check check

RSA BSAFE® 暗号化ライブラリ

SecureZIP は、世界中でセキュリティ テクノロジーの分野で幅広く利用されている RSA BSAFE® 暗号化ライブラリを組み込み、 業界標準のファイル保護を展開します。

check check

1Step2Tape

シングル ステップでファイルをテープへ書き込み、テープ媒体へファイルの書き込みとテープ媒体からファイルの展開に必要な時間を大幅に削減できます。

check check

ファイル名の暗号化

ファイル名の暗号化で、ファイルを傍受または不正アクセスされた場合に、 ファイル名、ファイル サイズ、およびその他の情報を保護できます。

check check

PKZIP 圧縮

check check

エンタープライズ レベルのサポート

check check

マスター キー管理

組織内で不正に使用した暗号化は、そのデータ自身を効果的に削除できます。SecureZIP のマスター キー機能で、管理者は組織の従業員が暗号化したドキュメントを迅速にかつ簡単にアクセスすることができます。

check

パスワード ベース、デジタル証明書、または両方を使用した暗号化

SecureZIP は、ファイルの受信者のアクセス要件に応じて、PKI 環境を持っているか、持っていないかによって、パスワードによる暗号/復号か、公開鍵と秘密鍵のペア、または同時に両方など、さまざまなセキュリティ環境に対応します。受信者は正しいパスワードか秘密鍵を使用してファイルを復号できます。
SecureZIP は、VeriSign® 、Entrust® および Microsoft® などの証明書機関が発行した X.509 RSA v3 証明書をサポートします。

check

デジタル署名で、文書の改竄を確認

SecureZIP を使用して、ユーザーはユニークなデジタル証明書でファイルに署名ができます。署名付きファイルの受信者は、その署名を認証して送信者が誰であるか確認でき、文書は署名されているので文書が変更または改竄されてないのを確認できます。 さらに、デジタル署名は、Non-Repudiation (非否認) を提供します - つまり、署名者は後でその署名が無効であることを主張できません。

check

セキュアなプライベート キー ストア

SecureZIP の Advanced Encryption Module には、セキュアなプライベート キー ストアがあり、iSeries アクセス コントロール システムと互換性があります。プライベート キー ストアで、適切なコントロールで管理されている暗号化ファイルとデジタル署名へアクセスすることができます。

check

ディレクトリのパブリック キーに自動アクセス

SecureZIP では、Sun® iPlanet、Novell® NetWare® および Microsoft® Active Directory® などの LDAP (Lightweight Directory Access Protocol) 互換のディレクトリと統合するオプションのインターフェースを提供します。 LDAP 統合で、証明書ベースの暗号化の公開鍵を簡単に配置、取得および適用できます。

check

入札案件、ご提案、製品選定のご相談はこちら