FAQ : LaunchDarkly に関する、よくあるご質問

プラン開始日を基準に計算されます。例として、9 月 18 日にプランを開始した場合、毎月の請求日は 18 日になります。31 日に開始した場合は、毎月の最終日が請求日になります。
プランをアップグレードした場合、その月の残りの期間について日割り計算された金額が請求され、翌月の請求書にはアップグレード分の料金が月額料金に含まれます。

クライアント サイド コンテキストは、特定の月にクライアント SDK からフラグを評価するユニークなコンテキストの数をカウントすることで計算されます。
通常、お客様はユーザーコンテキストを送信し、LaunchDarkly 社はフラグを評価するユニークなエンドユーザーをカウントします。
そのため、1 人のユーザーが複数のデバイスの種類から、または複数のセッションにわたってフラグを評価した場合でも、そのユーザーは 1 ヶ月の間に 1 つのクライアント サイド コンテキストとしてのみカウントされます。
匿名トラフィックの場合、セッションまたはデバイス コンテキストによって追跡できるため、複数回アクセスした場合でも、月間期間中は 1 つのクライアントサイドコンテキストとしてのみカウントされます。

必要なクライアント サイド コンテキスト数を推定するには、まず主にターゲットとするコンテキスト（例：ユーザー、デバイス、アカウント）を決定します。目標は、LaunchDarkly のターゲティング機能をサポートするために必要な制御ポイントを提供するコンテキストを使用することです。
例えば、主にユーザーをターゲットとする場合、LaunchDarkly のクライアント サイド SDK がインストールされているアプリケーションを使用する月間アクティブ ユーザーの数をカウントできます。
プライマリコンテキスト（多くの場合ユーザー）に加えて、他の必要なコンテキスト（デバイス、アカウントなど）も含めることができますが、推定値は最もボリュームの大きいコンテキストのみをカウントする必要があります。

はい。すべてのエンタープライズ プランは年間契約に基づいています。
Foundation プランの場合、サインアップ時またはアプリ内の請求ページからいつでも年間オプションを選択できます。
年間請求で設定されたすべてのプランには自動割引が適用されます。
*弊社では Foundation プランの取り扱いはございません。直接 LaunchDarkly 社にお問い合わせください。

サービス接続は、バックエンドの機能管理を測定するために使用されます。サービス接続とは、1ヶ月間に LaunchDarkly に接続されたマイクロ サービス、レプリカ、環境の数です。サーバーサイド SDK のみがサービス接続の測定にカウントされます。
詳細についてはドキュメント (英語) をご覧ください。

各クライアントサイドのユーザーまたはデバイスは1つのコンテキストを作成します。
詳細についてはドキュメント (英語)をご覧ください。

実験キーは、月間ベースで実験にバケット化されたユーザーまたはコンテキストの数です。
実験キーを使用すると、特定のコンテキストグループまたはセグメントを実験の対象にすることができ、テスト対象を絞り込むことができます。
詳細についてはドキュメント (英語) をご覧ください。

すべての利用状況メトリクスを可視化できます。
利用状況メトリクスに関する詳細は、ドキュメントをご覧ください。

環境（3）、サービス接続（5）、コンテキスト（1,000）、または実験キー（10,000）の Developer ティアの制限を超えた場合にのみ課金されます。

クレジットカード決済には、月額請求と年額請求のオプションがあります。
月額請求は、各月末に後払いで請求されます。年額請求は前払いで、毎月の超過分は各月末に請求されます。

利用状況メトリクスは、アプリケーションのアカウント設定セクションで確認できます。
チームがライセンスされた制限のいずれかを超えた場合、アプリケーション内に通知が表示され、すべてのチーム管理者に電子メールが送信されます。
Professional プランでは、必要に応じて指定された制限までイベントまたは MAU を追加できます。Enterpriseプランでは同じ通知を受信し、カスタマー サポート チームが協力してライセンス制限を適切に調整します。

はい。すべての利用状況メトリクスを可視化できます。
利用状況メトリクスに関する詳細は、ドキュメント (英語) をご覧ください。

LaunchDarkly の基本的なロール ベースの権限システムは、組み込みのロール（閲覧者、編集者、または管理者/所有者）のセットに基づいて、チームメンバーに対してグローバルなアクセス制御レベルを提供します。
Enterprise プランのお客様は、LaunchDarkly のカスタム ロール システムにもアクセスできます。
カスタム ロールを使用すると、LaunchDarkly 内のすべて（機能フラグ、メトリクス、環境、チームなど）へのきめ細かいアクセス制御を提供する柔軟なポリシーを作成できます。
カスタム ロールを使用すると、ワーク フローのニーズに合ったアクセス制御ポリシーを実施できます。

はい。ご連絡をいただいたのち、無制限の14 日試用版を提供できます。

はい、実験および/またはデータ エクスポート アドオンに送信されるイベントごとに料金が発生します。

はい。組織が対象となるかどうかお問い合わせください。