iOS のデモでは、Kudan SDK の性能を証明する技術的なサンプルのコレクションを紹介します。サンプル プロジェクトは、GitHub からダウンロードできます。
デフォルトのマーカー画像は、下記の [Lego マーカー] からダウンロードし、印刷してご利用ください。
※ 複数のマーカーを使用したデモでは、複数のマーカー画像を同時に認識できます。
上記のように、デモ アプリをダウンロードした際に設定されているデフォルトのマーカー画像は Lego ですが、画面右下のメニューに表示される歯車マークから、端末内にある任意の画像データをマーカーとして使用もできます。
※ こちらの機能は、ネイティブ版のみでご利用いただけます。
マーカーの選択、テクスチャ ビデオ、アルファ ビデオ、テクスチャ モーフィング、3D モデル、アニメーションおよびオクルージョン、パノラマ、ダイナミック ライティング、および各種素材を備えたレンダリング機能
マーカーおよびマーカーレス AR の両方に対応します。マーカーレスで端末を 90 度以上傾けると、床面認識モードから空中に立てて表示するモードに自動的に移行します。また、ビデオをピンチアウトして、全画面モードに移行します。
マーカーおよびマーカーレス AR の両方に対応します。背景を透過したビデオを表示します。マーカーレスで端末を 90 度以上傾けると、床面認識モードから空中に立てて表示するモードに自動的に移行します。
マーカーおよびマーカーレス AR の両方に対応します。リアルタイム レンダリングによる AR のモーフィングを体験できます。[Models] から、以下のモーフィングを切り替える事ができます。
マーカーおよびマーカーレス AR の両方に対応します。静止しているティラノサウルスの 3D モデルと、羽ばたくアニメの翼竜の 3D モデルを切り替えることができます。
マーカー AR のみ対応します。マーカーを認識し、中央部にある円筒上のオブジェクトの大きさを調整してタップすると、その物体の周りを AR のキャラクターが回ります。
AR オブジェクトに対する照明設定のデモです。
360 度写真を表示するデモです。
このアプリは、CD マーカーまたはシリアル ボックス マーカーを使用して、音楽を流すアプリです。90 度ごとに異なる曲が登録され、マーカーを回転させることで曲を変更できます。また、2 枚同時に再生もできます。角度によってエフェクトを加えたり、音量を調節したりできます。
Kudan AR SDK は、CMS プラットフォームに依存しません。CMS でサーバーによるマーカー管理や、WordPress、Adobe などのより複雑なシステムとの使用が可能です。
サンプル プロジェクトは、GitHub からダウンロードできます。
マーカレス AR のデモです。平面をタップすると、平面のテクスチャが崩れて穴が空き、この穴に近づくとお化けの AR が表示されます。テクスチャ モーフィングの一部であり、マーカーレス基準位置に対するデバイスの位置によって、AR の表現を変えることができます。
マーカレス AR のデモです。スターウォーズの R2-D2 が表示され、平面をタップすると、R2-D2 からホログラムでレイラ姫が照射されるシーンを AR で再現できます。R2-D2 が 3D CG で表現されているのに対し、レイラ姫のホログラムは 2D として表現されています。
ベルギーのアーティストが街中にアート ポスターを貼り、道行く人がカメラを向けると動き出すアート プロジェクト用に作成されたアプリです。 Kudan の技術により、物理的な写真にシームレスに覆いかぶさる仮想レイヤーを作成し、ユーザーに仮想次元のような感覚を提供します。
dARwin アプリを使用して、最大 5 枚におよぶ複数の画像を同時に認識します。左右だけではなく任意のマーカーの位置関係により、異なる結果を出すことができます。
iOS だけでなく、Android および Unity プラグインも提供しています。
Kudan AR SDK 製品に関するご質問、ご相談は、お気軽にお問い合わせください。