200 を超える統合と OOB ダッシュボードにより価値を即座に実現
オープンで柔軟なデータ収集と秒単位での迅速なサービスの可視化
大規模なスタック全体を可視化
規模を問わず、短期間で変化する動的なクラウド ネイティブ環境に対応した設計 (Kubernetes、コンテナー、サーバーレスなど)
リアルタイムの問題検出で平均解決時間 (MTTR) を短縮
問題が発生したらすぐに検出、可視化、解決
Splunk® Infrastructure Monitoring には、事前構築済みの 200 種類以上のクラウド サービスの統合とすぐに使えるダッシュボードを利用して、スタック全体を迅速に可視化します。これにより、マルチクラウド環境、サービス、アベイラビリティー ゾーン、Kubernetes クラスターなどを対象に、インフラストラクチャの振る舞いをすばやく簡単に把握できます。
インフラストラクチャのパフォーマンスがエンド ユーザー エクスペリエンスに影響を及ぼす前に、対策を実行できます。Splunk® にはデータ サイエンスが組み込まれており、動的なしきい値、複数の条件、複雑なルールに基づいてすばやく正確にアラートを作成できるので、アラートの大量発生を回避して検出までの平均時間を大幅に短縮します。
リアルタイムなサービス レベルのインサイトを利用して、SLO (サービス レベル目標) と SLI (サービス レベル指標）を監視できます。さらに、ビジネス KPI のカスタム指標を利用すれば、販売された製品の数、ワークロードあたりのコストなどをリアルタイムに追跡できます。
短期間で動的に変化する数十万個のコンポーネント、複数の導入環境、アプリケーション バージョン、数十億個のイベントを対象にパフォーマンスを分析できます。コードとしての監視を利用して DevOps の俊敏性を実現するとともに、自動スケーリング機能などのクローズドループ自動化を促進して最高レベルのエンド ユーザー エクスペリエンスを確保します。
遅いバッチ モデルを使用してメトリクス時系列の分析を実行する従来のシステムとは異なり、Splunk® はストリーミング パブ/サブ バスを使用してリアルタイムでメトリクスの分析を実行します。ダウンタイムは 1 秒でも短くすることが重要です。顧客に大きな影響を与える前に、小さな問題を含むデータを迅速に特定して分析し、結果を知らせることができるのはストリーミング アーキテクチャだけです。
インフラストラクチャとアプリケーションのパフォーマンスは相互に依存しています。全体を把握するため、Splunk® はクラウド インフラストラクチャとその上で実行されているマイクロサービスの間のシームレスな相関関係を示します。メモリ リーク、ノイズの多い隣接するコンテナー、インフラストラクチャ関連のその他の問題が原因でアプリケーションで異常が検出された場合、Splunk® はそれを知らせてくれます。さらに、状況に応じて Splunk® のログとイベントへアクセスすることで、詳細なトラブルシューティングと根本原因の分析が可能になります。
柔軟でオープンなデータ収集と 200 を超えるクラウド サービスとのインテグレーションにより、すぐにサービスを可視化して価値が実現
Smart Agent は、Linux および Windows 用の軽量なオープンソースのエージェントで、ホスト上で実行されているサービスを自動検出し、データ収集プラグインを動的に構成します。簡単にセットアップできるため、モニタリング サービスをすばやく設定して実行できます。
Splunk® は、一般的な OSS、クラウド インフラストラクチャ、およびサービスとのすぐに使える数百ものインテグレーションを提供しています。これらのインテグレーションは、サービスから標準メトリクスを取得して、事前に構築されたダッシュボードを活用して迅速に可視化します。
Splunk® では、一般的なクラウド プロバイダーとサービス (AWS、Azure、GCP など) とのインテグレーションを利用してメトリクスとメタデータを取り込めるため、エージェントやプラグインを管理する必要がなく、すばやく価値を実現できます。
Splunk® は、一般的な FaaS サービス (AWS Lambda、Azure Functions、Google Cloud Functions) を Function Wrappers で監視し、総呼び出し回数、エラー、持続時間などのメトリクスを提供します。
高解像度の使いやすいダッシュボードにより、すべてのデータをリアルタイムにインタラクティブに操作可能
すぐに開始して、リアルタイムの高解像度のダッシュボードを利用して、数クリックでクラウド環境全体を把握できます。デフォルトのダッシュボードのクローンを作成して編集することで、表示をカスタマイズして重要な項目に注目することが可能です。
Splunk® の API と SignalFlow Analytics Language を利用してダッシュボードを自動作成することで、Monitoring as Code を実現できます。
メトリクス データと基本関数だけでなく、20 を超える洗練された分析関数を利用することで、パターンとトレンドをより深く理解することができます。
詳細なアクセス制御を維持しながら、チーム全体でチャートやダッシュボードを簡単に共有できます。ミラード ダッシュボードは、組織全体で重要な一貫性を維持するのに役立ちます。
エンドユーザーに影響を及ぼす前に重要なアラートを生成して、検出までの平均時間を大幅に短縮
Splunk® にはデータ サイエンスが組み込まれており、動的なしきい値、複数の条件、複雑なルールに基づいて、素早く正確にアラートを生成して、検出までの平均時間を大幅に短縮します。また、Splunk® では、予測分析、高濃度スライスおよびダイス、ビジネスメトリクスの豊富な分析も可能です。
従来のバッチベースのモニタリング ツールのように数分単位ではなく、数秒単位でパターンを警告し、異常を特定することで、長時間のダウンタイムや持続的なパフォーマンス問題を回避します。
動的なしきい値と自動ベースライン化を備えたポイント & クリック型のアラート条件により、静的なしきい値の代わりにデータ サイエンスを活用してノイズのないアラートを実現します。アラートをプレビューしてシミュレーションし、微調整することができます。
Kubernetes 環境を監視・運用する最先端のソリューション
最大規模の Kubernetes 環境にも対応した、すぐに使えるエンタープライズ グレードの監視ソリューションです。
動的クラスター マップとすぐに使えるダッシュボードを利用して、Kubernetes オブジェクトとその状態、およびコンテナー リソースのパフォーマンスを自動的に検出して可視化できます。
リアルタイムの正確なアラートにより、検出までの平均時間を短縮します。クラスター、ノード、ポッド、コンテナー、アプリケーションを横断する直感的で階層的なワークフローにより、根本原因を迅速に絞り込み、アプリケーションとインフラストラクチャのパフォーマンスの相関関係を理解することができます。
使用、アクセス、権限のコントロールを失うことなく、DevOps の俊敏性を実現
制御付きの自動修復機能により、迅速な DevOps を実現します。Terraform プロバイダーによる Monitoring as Code アプローチを利用して、API を介して洗練されたアドホック クエリを作成したり、大規模なチャートやアラートを作成することができます。
詳細な使用状況レポートにより、使用状況をモニタリングして超過を回避します。標準テンプレートからミラード ダッシュボードを作成して、組織全体で一貫性を維持するため変更を自動的に反映させます。組織全体のアクセス制御、容量制限、および統合請求で複数のチームをサポートします。
クラウド インフラストラクチャ全体のコストと容量を包括的に把握して CapEx を削減し、支出を最適化します。
CI/CD ツールチェーン (Jenkins、Ansible、ZooKeeper など) とのインテグレーションにより、DevOps チームが頻繁にコードをプッシュできるようにします。
「Splunk® のおかげで、すべてのメトリクスを 1 つのプラットフォームに集約することができ、チームが 1 つのウィンドウでサービスの健全性をリアルタイムで監視できるようになりました。この可視性により、Mark43 プラットフォームを使用している警察官に影響が出る前に問題を解決することができます。」
Mark43 社
DevOps テクニカル リーダー
Kevin Heins 氏
データ処理に従事するユーザーには、従うべき協会や団体、指標があるはずです。Splunk® は、GDPR、PCI DSS、HIPAA、SOC 3 のいずれに関してもコンプライアンスを報告できるように設計されており、データ セキュリティの維持について業界団体から認定されています。
SOC2 は、米国公認会計士協会 (AICPA) のトラスト サービスの原則と基準に基づいたレポートです。その目的は、顧客データのセキュリティ、可用性、処理の整合性、機密性保持、プライバシーが保証されるようにシステムが設定されていることを確認することです。Splunk® は、SOC2 監査を毎年実施しており、セキュリティ、可用性、機密性に重点を置いています。
Splunk® のトレーニングでは、特定の Splunk® トピックに関するコースや、初心者からパワー ユーザーまでの段階に沿ったコースを開催しています。インフラストラクチャの監視、ゼロから豊富なレポートを作成して可視化する方法などについて学ぶことができます。
日本語での受付・対応サポートをメールにて提供します。
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