安定性目標を設定
設定した目標に対して、アプリケーションの安定性を追跡し、安定性が低下した場合に介入します。
影響度に応じた優先順位付け
アプリケーションの安定性に最も影響を与えるエラーの修正を優先します。
重要なエラーをデバッグして修正
クラッシュしたコード行とエラーに至るまでのユーザー アクションを確認し、バグを迅速に解決します。
目標を設定
タイミング良く対応
設定した目標に対して、リリース バージョンや期間を問わずアプリケーションの安定性を追跡し、安定性が低下した場合に介入します。
Stability Center で安定性目標を設定し、チームの達成状況を把握できます。ユーザーとセッションの安定性をタイムラインで示すグラフにより、アプリケーションの健全性とユーザー体験の変化を容易に理解できます。
ユーザーまたはセッションの安定性スコアを使用して、デバッグに時間をかけるべきか、新機能の開発に移行できるかを判断します。
セッションの安定性は、クラッシュのないアプリ セッションの割合を示し、ユーザーの安定性は、アプリケーションの日次アクティブ ユーザーのうち、クラッシュを経験していないユーザーの割合を示します。
安定性の問題をタイムライン上で調査し、エラーの傾向、エラーの急増、特定のインシデントの調査、またはリリースによる新しいバグの発生を把握できます。
機能フラグと実験に対するリアルタイムのエラー可視化により、アプリケーションの異常なエラー アクティビティが新機能や実験に関連しているかどうかを、チームが迅速に判断できます。
リスクを最小限に抑えながら、配信のペースを速めることができます。機能のロールアウトとユーザー体験への影響を監視し、より多くのユーザーへリリースするか、ロールバックして再リリース前に問題に対処すべきかをすばやく決定できます。
影響度に応じて対応
すべてのエラーを修正する必要はありません
アプリケーションの安定性に最も影響を与えるエラーの修正を優先します。
エラーを修正すべきか、無視すべきかを判断するために必要なデータが得られます。エラーの発生数や影響を受けたユーザー数でソートし、アプリケーションの安定性に最も大きな影響を与えるエラーに注力できます。
ワークフローの状態 (オープン、修正済み、スヌーズ) および Jira との統合により、バグ修正の進捗に応じた連携が可能です。
検索ビルダーを使用して、複数の条件でエラーをフィルター処理し、ブックマークで検索フィルターを保存できます。ブックマークを使用して、主要な顧客に影響を与えるエラー、コードベースから発生するエラー、A/B テストで発生するエラー、重要なアプリ機能に影響を与えるエラーなど、重要なエラー セグメントを追跡できます。
ブックマークを使用して、Project Overview Dashboard にカスタム エラー ビューを作成し、エラーが重要なセグメントに与える影響を監視して、優先順位を付けて修正できます。
エラー アラートをカスタマイズして、コードベースで発生したエラー、アプリケーションの重要な部分で発生したエラー、主要な顧客グループに影響を与えるエラーなど、重要なエラーを通知できます。
アラートを使用して、エラーの優先順位付けと解決に関する意思決定を行い、重要なバグを中心にチームを編成し、影響の大きいエラーを迅速に解決できます。さらに、チーム チャット、課題追跡システム、インシデント管理システムとの統合により、デバッグ ワークフローを合理化します。
どんなエラーも修正
迅速で分かりやすいデバッグ
自動的に取得される診断データにより、エラーを迅速に解決します。
すべてのエラーに対してスタック トレースが自動的に取得されるので、コードのどこに原因があるのかが分かります。ソース管理との統合により、ワンクリックでそのレポジトリにアクセスできます。
JavaScript とモバイル プラットフォームでは、ソース マップ、dSYM、ProGuard をサポートしており、縮小または難読化されたソース コードから読み取り可能なスタック トレースを表示できます。
自動ブレッドクラムにより、サポートで顧客と何度もやり取りする必要がなくなります。BugSnag は、エラーに至るまでのボタン操作やデータベース クエリなどのアクションやイベントのタイムラインを自動的にキャプチャし、バグを再現するための明確な道筋を提供します。
モバイル、ブラウザー、バックエンドなど、アプリケーションの種類に関係なく、BugSnag はアプリケーション固有のエラー コンテキストを自動的に取得します。
ワークフローを中断することなく、チーム チャット ツールで直接エラー通知を受け取ることができます。
そして、チャットから直接、無視、スヌーズ、またはエラーを修正済みとしてマークできます。
運用環境のエラー データをデータ アグリゲーターに送り、詳細な分析、トレンド分析、カスタム ダッシュボード、独自のメトリックの作成に利用できます。
Bugsnag から直接、問題管理システムに問題を作成できます。
Bugsnag で修正済みとマークされたエラーは、自動的に問題管理システムで修正済みとなり、その逆も同様です。
各スタックトレースからクリックして、直接ソース コードを表示できます。
以前のデプロイとの差分を表示し、コード変更によって新しいエラーが発生したかどうかを判断できます。
Bugsnag はエラーを長期的に監視し、急増や異常があった場合にアラートを送信します。
エラーの頻度、重大度、リリースに基づいてアラート ルールを簡単にカスタマイズできます。
SAML の完全サポートにより、ユーザーのログイン方法とインタラクションを制御します。
SSO 統合により、セキュリティが向上し、新規ユーザーのオンボーディングが容易になります。