LightningChart JS の最新バージョン 3.0.0 では、2D および 3D JavaScript チャートのパフォーマンスの向上だけでなく、ポーラー チャートのサポートや凡例ボックスに新しい UI 要素が追加され、他にもさまざまな新機能が追加されました。
LightningChart JS v.3.0.0 の主な新機能
新しいチャート タイプとしてポーラー チャートが追加されました。ポーラー チャートは、系列タイプのセットが付属しており、すべてのシリーズを使い慣れた API で簡単にスタイル設定ができます。ポーラー チャートは、単独のチャートとしても、ダッシュボードの中でも使用することができます。
UX とパフォーマンスを向上し、2D および 3D チャートがさらに最適化されました。FPS の安定性、よりスムーズなアニメーション、インタラクションを提供できるようになりました。LightningChart では、「十分なパフォーマンス」を得るために機能を犠牲にする必要はありません。LightningChart JS は、すぐに使用できる設定で、市場で最高のパフォーマンスを提供します。たとえば、線系列はパフォーマンス面で大幅に最適化され、CPU リソースの使用量が減るため、ユーザーの Web ページに負担をかけません。LightningChart JS を使用することで、低スペックのハードウェアでも、より大きなデータセットを簡単に視覚化することができます。さらに、2D チャートに利用可能な対数軸が追加されました。
- マウス操作を異なるマウス ボタンに変更するための設定の追加
- 凡例ボックスに新しい UI 要素であるルックアップ テーブル (LUT) の追加
v.2.1.1 から v.3.0.0 へのシームレスな移行方法については、移行ガイド (英語) をご確認ください。
LightningChart JS の詳細については、Interactive Examples (英語) をご覧ください。
v.3.0.0 の全ての変更点については、Change Log (英語) をご覧ください。
旧バージョンの新機能は以下のページをご確認ください。