LightningChart JS の最新バージョン 2.2.0 では、全体のパフォ-マンスの向上だけでなく、インタラクティブなチャート一覧のコード サンプルや新機能が追加されました。
LightningChart JS v.2.2.0 の主な新機能
- 3D Point Series および 3D Line Series: パフォーマンスが大幅に向上され、旧バージョンよりもライブデータで 1000 倍以上高速になりました。3D Line Series ではビジュアルもアップデートされました。
- 3D Box Series、3D Axis、Tick および Gridline: パフォーマンスが向上されました。
- 3D チャート: 独自の背景で、チャート領域と背景を区別しやすくなり、Camera automatic fitting mode が追加されたことにより、常にチャート全体がビューに収まるようにカメラの距離の設定を変更できます。さらに、Bounding Box のスタイルを変更できるようになりました。
- 3D Scatter Series および 3D Line Series のサンプルをより良いサンプルに変更しました。
- リアルタイムの 3D サンプルに、3D Line Series と 3D Point Series が追加されました。
- IntensitySeries のサンプル新しい xydata (version 1.4) を使用し、サンプル コードがより明確に、理解しやすくなりました。
- 2D (XY) チャートに以下の新しいサンプルを追加しました。
- Several Axes XY
- Mesh Circle
- Bar Chart Race新しく追加されたインタラクティブなチャート一覧のコード サンプル (英語) をぜひお試しください。
- 一般的なパフォーマンスの改善
- IntensitySeries Zooming と Panning のパフォーマンスが向上しました。
- テーマの変更
- v.2.1.0 で追加されたテーマの新しいカラー パレットが追加されました。
- Axis、Tick および Gridline のビジュアルが調整され、新しいテーマでの操作性が向上しました。- IntensitySeries の Result Table Formatter が変更できるようになりました。これは他の Series と同じように動作します。
- v.2.1.0 で追加されたヒートマップのワイヤーフレームが、changelog から省略されました。
旧バージョンの新機能は以下のページをご確認ください。