Jungo 社が提供する CDC
(Communication Device Class) Windows 2000/XP/Server
2003/Vista ドライバを使用して、USB デバイス開発者は、Windows プラットフォームへのさまざまなネイティブ コミュニケーション インターフェースを開くことができます。 USBware
製品と一緒に、 CDC class driver は、コミュニケーション デバイスを作成するための end-to-end ソリューションを提供します
(デバイス上で起動してる USB ファームウェアからそれを接続する Windows コミュニケーション ドライバまで)。
Communication Device Class 1.1 は、デバイスが Windows へ開くことができるコミュニケーション インターフェースのいくつかを説明します。
Jungo 社の CDC Windows class driver は、CDC 1.1、WMC 1.0 および EEM
1.0 仕様をサポートし、以下の CDC インターフェースの実装を可能にします:
ACM - Abstract Control Model:
CDC ACM ドライバは、モデムとシリアル ネイティブ インターフェースを開き、USB デバイスとのシリアル通信を実現します。 インターフェースは、ACM (異なるチャンネルでデータと AT コマンドを別々にする) または Serial Emulation (AT コマンドをそのままで、データ ストリームの一部として渡す) のいずれかを使用して、データと AT コマンドの両方を送信します。
ECM - Ethernet Control Model:
CDC ECM ドライバは、Windows OS に対して、NIC ネットワーク アダプターとして開いているネイティブ Ethernet インターフェースを開きます。 このインターフェースは、NDIS をベースとします。
さらに、Jungo 社の CDC ドライバは、以下のインターフェースも同様にサポートします:
- WMC - Wireless Mobile Communications
- OBEX - Object Exchange Model
- EEM - Ethernet Emulation Model
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