SocketTools ActiveX エディションは、Visual Studio.NET、Visual C++ および Visual Basic などの幅広いプログラミング言語で使用可能な ActiveX コントロール (OCX) を含みます。ActiveX エディションは、Windows Socket API での複雑な作業もなく、様々なインターネット プロトコルがどのように実装されるかの深い知識を要求されずに、コンポーネントの機能を簡単に使用し、迅速に開発することを求める開発者にとって理想的なツールです。
SocketTools ActiveX オンライン ドキュメント
SocketTools のプロパティ、メソッド、イベントを含むテクニカル リファレンスを参照できます。
SocketTools ActiveX エディションには、幅広いニーズに対応するアプリケーションを開発するために使用される 20のコンポーネントが含まれます。ファイルのアップロードとダウンロード、email メッセージの送受信、リモート コマンド実行、ターミナル エミュレーションなどが含まれます。
SocketTools ActiveX エディションの主な機能は以下のとおりです:
- Windows 11 および Server 2022 をサポート
- ほとんどの言語に互換性のある標準 ATL ベースの ActiveX コントロール
- 32-bit および 64-bit の両方の ActiveX コントロールとスクリプト コンポーネントが含まれます
- 低いリソース利用率とサードパーティ製ライブラリーの外部依存なし
- 20 以上の ActiveX コントロールを含む包括的な製品
- Visual Studio 2019 および .NET 4.7 をサポート
- Visual Basic 6.0 をサポート
- 最大の柔軟性のためにハイレベルとローレベルのインターフェースの両方が含まれます
- 同期および非同期の両方のネットワーク接続をサポート
- マルチスレッド アプリケーション向けのスレッド セーフ実装をフル サポート
- IPv4 と IPv6 ネットワーク接続の両方をサポート
- FTP および HTTP を使用し、セキュア プロキシーを含むプロキシー サーバーのサポート
- 256 ビット暗号化までの標準 SSL、TLS、SSH セキュリティ プロトコルをサポート
- Secure Shell (SSH) リモート コマンド実行と SFTP ファイル転送をサポート
- わずか数行のコードで高度なセキュリティ機能を有効にする
- 暗黙的および明示的な SSL と TLS 接続の両方をサポート
- セキュアなクライアントとサーバーの両方のアプリケーションを作成
- リモートホストで要求されるときクライアント証明書のサポート
- サードパーティ製のセキュリティ ライブラリーに依存しません
- 広範囲なデベロッパー ガイドとオンライン テクニカル リファレンス
- プロのテクニカル サポートスタッフと広範囲に渡るオンラインサポート リソース
- ランタイム ライセンス費用または追加のロイヤリティはありません
- 15年以上に渡るインターネット コンポーネントの開発経験を持つ信頼される企業
SocketTools ActiveX エディションは、、ローカルシステムとリモートホスト間のデータ交換をセキュアで暗号化されることを保証するために使用される業界標準の Secure Sockets Layer (SSL)、Transport Security Layer (TLS) および Secure Shell (SSH) プロトコルのサポートします。セキュア機能は、HTTP, FTPS, SFTP, SMTPS, POP3S, IMAPS などの主要なセキュアな インターネット プロトコルのすべてのインターフェースを提供します。
データは、強度な暗号化で保護され、SocketTools はクライアント証明書とその他の高度な機能をサポートします。また、独自のカスタムでセキュアなクライアントおよびサーバー アプリケーションを作成することができ、証明書管理、データ暗号化、セキュリティ プロトコルの動作の詳細を理解する必要はありません。数行のコードでセキュリティ機能を有効にでき、SocketTools が残りを処理します。
