コース内容
近年のプロセッサーおよびコンピューター・システム (ハードウェア) は、クライアントまたはサーバーとしての多量で幅広い処理要求に応えるべく複雑化する一方です。固有の目的のため独自にプログラムを記述し、また性能目標を達成するには、ハードウェアの組み合わせを選択することに加えて、プログラミング言語の使い分けが求められることがあります。
このトレーニングでは、ハードウェアごとのパフォーマンス活用とソフトウェア開発者への負担軽減を両立できるようにインテルが採用した、C++ によるアクセラレーター抽象化プログラミング・モデル SYCL と、これをサポートするインテル® ソフトウェア開発ツールについて説明します。