インテル® ソフトウェア開発製品の新規ライセンスには、次が含まれます。
次年度以降もサポートサービスを継続いただくには SSR (サポートサービス更新) をご購入いただく必要があります。
インテル® ソフトウェア開発製品のライセンス形態は、次の通りです。
ソフトウェアの使用条件は、使用許諾/EULA によって定義されます。
※ 日本語参考訳と原文に齟齬がある場合は、常に原文が適用されるものとします。
ライセンス | 概要 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
開発者数サポート |
使用許諾/EULA に定められている条件の範囲で製品を使用できます。 また、購入した開発者数の範囲内でサポートサービスを利用できます。
必要なライセンス数は、製品利用についてサポートが必要な、チームに所属する開発者数によって決定されます。 |
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システムサイズ別サポート |
使用許諾/EULA に定められている条件の範囲で製品を使用できます。 また、指定された 65 ノード以上で構成される 1 つのシステムについて、
必要なライセンスの種類は、システムを構成する合計ノード数によって決定されます。 |
従来のライセンス形態との対応関係 (バージョンアップ、アップグレードにおける同等のライセンス) は次の通りです。
インテル® Parallel Studio XE 2020 | インテル® oneAPI 2021 | インテル® oneAPI 2022 以降 | インテル® ソフトウェア開発ツール 2024 以降 |
---|---|---|---|
特定ユーザーライセンス (旧称 シングル・ユーザー・ライセンス) | 特定ユーザーライセンス | 特定ユーザー | 特定ユーザー |
フローティング・ライセンス 2-pack | 2 コンカレント・ライセンス | ワークグループ (開発者 10 人サポート) | 2 コンカレント・ユーザー |
フローティング・ライセンス 5-pack | 5 コンカレント・ライセンス | デパートメント (開発者 25 人サポート) | 5 コンカレント・ユーザー |
製品名 | 開発者数 サポート ※1 |
システムサイズ別 サポート ※2 |
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---|---|---|---|
インテル® oneAPI ベース・ツールキット | ■ 特定ユーザー / 2 コンカレント / 5 コンカレント |
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インテル® oneAPI ベース & HPC ツールキット ※3 | シングルノード | ■ 特定ユーザー / 2 コンカレント / 5 コンカレント / 10 コンカレント / エンタープライズ |
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マルチノード | ■ 特定ユーザー / 2 コンカレント / 5 コンカレント / 10 コンカレント / エンタープライズ |
■ |
製品名 | 特定ユーザー ライセンス |
フローティング・ ライセンス※3 |
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インテル® Parallel Studio XE |
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■ | ■ 2-Pack / 5-Pack |
インテル® VTune™ プロファイラー ※2 (旧称 インテル® VTune™ Amplifier) |
■ | ■ 1-Pack |
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インテル® DAAL ※1 | ■ | ||
インテル® MPI ライブラリー ※1 | ■ | ||
インテル® System Studio |
|
■ | ■ 2-Pack / 5-Pack (for FreeBSD は 1-Pack も提供) |
インテル® ソフトウェア開発製品のサポートサービスには、次が含まれます。
サポートサービスには提供期間があります。新規に製品を購入されると、標準では 1 年間、サポートサービスが提供されます。
次年度以降も継続されたい場合は SSR (サポートサービス更新) をご購入いただく必要があります。
サポートサービスを利用するには、製品購入後にインテル® レジストレーション・センターで製品登録を行う必要があります。
登録方法については、こちらを参照ください。
またエクセルソフト株式会社による購入者限定サイトへ登録すると、追加の日本語コンテンツへアクセスできます。
インテル® レジストレーション・センターより、製品の最新バージョンおよび旧バージョンのインストール用ファイルをダウンロードできます。
ダウンロード方法については、こちらを参照ください。
原則メールベースでのサポートとなります。その他注意事項は以下の通りです。
技術サポートが提供される対象バージョンは製品ごとに異なります。サポート対象のバージョンは下記の通りです。
その他免責事項については、各製品の EULA (使用許諾) を参照ください。
インテル® ソフトウェア開発ツール:
インテル® AI ツール:
インテル® コンパイラーおよびコンパイラー・クラシック:
インテル® ソフトウェア開発ツールのサポート対象のバージョンに関する詳細および最新情報は、インテル社のページ (英語) をご覧ください。
インテル® ソフトウェア開発ツール 2023 のリリースに伴い、インテル® Parallel Studio XE 製品の全エディションに対する技術サポートの提供が終了となりました。最新のバグ修正やセキュリティーの更新につきましては、今後、技術サポートの対象バージョンであるインテル® ソフトウェア開発ツールでのみご利用いただけます。
ダウンロードが可能なインテル® Parallel Studio XE 製品のバージョンは、以下の通りです。
インテル® ソフトウェア開発ツール 2021 のリリースに伴い、インテル® System Studio 製品の全エディションに対する技術サポートの提供が終了となりました。最新のバグ修正やセキュリティーの更新につきましては、今後、インテル® ソフトウェア開発ツールの現行バージョンでのみご利用いただけます。
ダウンロードが可能なインテル® System Studio 製品のバージョンは、以下の通りです。
お客様のお手元に届いた日から、1 年間のサポートサービスが保証されます。
新規ライセンスには、1 年間のサポートサービスが保証されています。
2 年目以降は SSR (サポート サービス更新) をお買い求めいただくことで、安価に年間サポートサービスを継続できます。
SSR は複数年をまとめて購入することもできます。
サポートサービスが有効な期間内であれば、お得な価格の SSR (期限内更新用) を購入いただけますので、お早目の更新をおすすめします。
一部の製品を除くほぼすべての製品において、以下どちらかの SSR を購入いただけます。
種類 | 概要 |
---|---|
SSR (期限内更新用) |
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SSR (期限切れ更新用) |
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サポートサービスを更新いただくと以下のメリットを享受でき、製品をより安心して使用いただけます。
2024年6月9日をもって、製品の開発、提供元であるインテルの意向により、有償サポートサービス製品のひとつであった「インテル® oneAPI ベース & レンダリング・ツールキット」の販売を終息しました。
インテル® oneAPI ベース & レンダリング・ツールキットによって優先サポートが提供されていた固有のツールキット「インテル® レンダリング・ツールキット」は、引き続き、インテルのウェブページ、または各ライブラリーやツールのオープンソース・プロジェクト・ページから、どなたでもダウンロードできます。
2023年4月から、製品の開発、提供元であるインテルの意向により、サポートサービス更新 (SSR) 製品の購入による更新後のサポートサービス満了日は、更新前のちょうど1年後に設定されます。
例えば、2023/04/30 にサポートが満了するライセンスに対して、対応する SSR (期限内更新用) 製品を1つ購入したことによる更新後のサポート満了日は 2024/04/30 です。
※ 2023年4月中のご注文、ご購入において例と同じ条件でも、更新後のサポート満了日がさらに翌日の 2024/05/01 に設定される場合がありますが、これは誤りではなく、その日までサポートを受けることができます。
インテル® Parallel Studio XE 製品の後継として、新しく生まれ変わったインテル® oneAPI 製品が 2021 年 12 月 23 日にリリースされました。
ライセンス形態の変更: インテル® oneAPI 製品では、従来のライセンス形態が「開発者数サポート」へ変更されました。詳細は本ページの [ライセンス] タブをご覧ください。
現行製品のサポートサービス提供の継続: インテル® oneAPI 製品のリリース後も、サポートサービスが有効なインテル® Parallel Studio XE 製品、およびインテル® System Studio 製品のライセンスをお持ちの場合、サポートサービスを継続してご利用いただけます。
インテル® oneAPI 製品の詳細については、こちらのページをご覧ください。
インテル® ソフトウェア開発製品 バージョン 2019 以降のフローティングでは、インストールを正常に行うために、最新バージョン (Intel 2.7/lmgrd 11.15.1.0 - 2018 年 9 月 10 日時点) のインテル® ソフトウェア・マネージャーが必要となります。
最新バージョンのインテル® ソフトウェア・マネージャーは、 インテル® レジストレーション・センターから入手いただけます。
詳細は、 インテル® ソフトウェア・マネージャーのアップグレードに関するインストレーション・エラーについて (英語) をご覧ください。
上記の WEB ページの製品ごとのリンクから、現在サポート対象である製品バージョンについてご確認いただけます。サポート対象外の製品バージョンのインストール用ファイルのダウンロード提供時期についても記載されています。
ダウンロード提供時期を過ぎると、インテル® レジストレーション・センターから削除される予定です。弊社(エクセルソフト株式会社)からファイルの再提供は行いませんので、必要に応じてバックアップや物理メディアへの保存などのご対応をお願いいたします。
これらのバージョンは、お客様のご判断において利用することは可能ですが、最新のオペレーティング・システム(OS)では動作しない可能性があります。また最新のプロセッサーをサポートしません。利用されるバージョンのリリースノートにて、対応している OS およびプロセッサーについてご確認ください。 旧バージョン向けドキュメントよりご覧になれます。
これらのバージョンについて、インストールおよび利用には有効な製品ライセンスが必要です。該当製品(またはその後継製品)のライセンスは、付属するサポートサービスの期限までにリリースされたどのバージョンに対しても有効です。製品をインストールする際のアクティベーションには、シリアル番号およびアクティベーションコードではなく、ライセンスファイル(*.lic)を適用してください。
ダウンロード、インストールしたソフトウェアは引き続き使用することができます。ただし、サポートサービスの利用や、過去のバージョンとなったソフトウェアのダウンロードはできません。
サポートサービス期限から 1 年以内であれば、SSR (期限切れ更新用) 製品によりサポートサービスを再開できます。期限から 1 年を超えたライセンスは、サポートサービス更新の対象外となります。サポートサービスが必要であれば、改めて新規に購入することをご検討ください。
過去2年以内のバージョンであれば、有償サポート製品のご購入によりご利用になれます。インテル® ソフトウェア開発製品は、提供時期の西暦年を基準にしたバージョン付けが行われています。
以下は、過去の情報です。2020年以前のインテル® ソフトウェア開発製品は、2023年末日をもってダウンロード提供が終了されました。
いずれかの「インテル® oneAPI ベース & HPC ツールキット」有償製品により「インテル® Parallel Studio XE Cluster Edition」(過去の最上位エディション) として、いくつかの旧バージョンのコンパイラーおよびライブラリーについてダウンロードして使用できます。
また同様にいずれかの「インテル® oneAPI ベース & IoT ツールキット」有償製品により「インテル® System Studio Ultimate Edition」の旧バージョンをダウンロードして使用できます。インストール用ファイルの取得については旧バージョンのダウンロード方法をご参照ください。
ただし、インテルの方針により、旧バージョンのインストール用ファイル、およびオンライン・インストーラーは年月とともにダウンロード提供を終了し、機能しなくなります。一般に、サポートを終了した古いバージョンを引き続き使用することは推奨されません。