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Red Carpet 年間サブスクリプション 2019 Vol.2
新しい MQ Toolkit、SFTP Drive、MQTT 5、Azure Relay、IP*Works! 2020 ベータ版アップデート
(2019年 7月 12日 *開発元のリリース日)
すべての IP*Works! 2020 製品およびエディションでベータ版が利用可能になりました。言語の機能強化により、開発者の経験と使いやすさが向上し、新しいプロトコルとテクノロジーのサポートも利用可能な機能が拡張されました。
今回のアップデートでは、次のものが含まれます。
- Visual Studio 2019 サポートおよび C++ Unicode サポートを改善
- MQTT 5、Azure Relay などを含む新しいプロトコルとテクノロジのサポート
- メッセージング プロトコル用の新しい IP*Works! MQ Toolkit
- パフォーマンスと UX を向上した新しい SFTP Drive 2.0
- IP*Works! 2020 ベータ版を全言語で利用可能
Red Carpet 年間サブスクリプションの詳細はこちらをご覧ください。
新機能のハイライト
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言語の機能強化 - すべての製品での言語の機能強化により、開発者エクスペリエンスが向上します。
.NET
– 全面的に Visual Studio 2019 をサポート。
C++
– Windows 向け Unicode サポートが更新され、開発者は ANSI または Unicode のどちらを使用するかを選択可能。このツールキットは、Windows、Linux、および macOS 開発を直接サポートしています。
Delphi
– プロパティとイベント パラメータ間での TBytes のサポート、および選択されたコンポーネントでのストリームのサポート。
C++ Builder
– 多くのプロパティとイベント パラメータに対して TDynByteArray をサポートするように更新。
Node.js
– Node.js のバージョンに関係なく、よりシンプルで堅牢な統合を提供する N-API のサポート。
PHP
– PHP for Windows のサポートは、PHP バージョン固有の使用方法を簡素化するために合理化。
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IP*Works! MQ - IP*Works! MQ は、メッセージ キューとメッセージング プロトコルのために設計された新しいツールキットです。主要なメッセージング プロトコルのサポートをアプリケーションに追加してください。以下のプロトコルがサポートされています。
– Amazon SQS
– AMQP (1.0 および 0.9.1)
– Azure Relay Sender および Receiver
– MQTT (3.1.1 および 5.0)
– STOMP
– XMPP
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プロトコルと機能 - 新しいプロトコルと機能は、さまざまな IP*Works! 製品で利用できます。
Azure Relay
– 新しい IP*Works! MQ Toolkit でサポートされています。
MQTT 5.0
– IP*Works! IoT に含まれています。
HL7, VDA, and Tradacoms
– IP*Works! EDI でサポートされています。JSON フォーマットのサポートは近日中に公開予定。
SSHPlex
– IP*Works! SSH の新しいコンポーネントは、単一の接続で複数のプロトコルを多重化することをサポートしています。
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SFTP Drive - SFTP Drive 2.0 がリリースされました。
SFTP Drive は、SFTP を介して Windows ファイル システムの仮想ドライブにリモート ディスクをマッピングできる、非常に使い勝手のよいユーティリティです。接続すると、ファイルがローカルマシンに保存されているかのようにファイルを参照して作業できます。このバージョンでは、以前のバージョンに比べて複数の改善点があります。
– 完全に再設計されたユーザー エクスペリエンス
– Windows サービスとして実行するためのサポート
– 大幅なスピード向上
– 柔軟な設定でアップデートされた SFTP コア
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IP*Works! 2020 (ベータ版) - IP*Works! 2020 ベータ版がすべての言語で利用可能になりました。
前回のリリース ノートはこちらからご覧ください ≫
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