製品サポート
ActivePDF 製品のテクニカル サポート (製品アクティベーションおよびアクティベーションの解除のサポートを含む) を利用いただくには、有効なメンテナンスが必要となります。メンテナンスの詳細はこちらのページをご参照ください。メンテナンスについて不明な点がありましたら、こちらのページよりお問い合わせください。
エンドオブライフ ポリシー
新バージョン リリース後 6ヶ月間は、旧バージョン向けの製品のメンテナンス リリース、パッチ、バグ修正がリリースされた場合は、無償で提供されます (メンテナンスが有効な場合)。また、新バージョン リリース後 1 年間は、旧バージョンの技術サポートを提供しております。開発元によるサポートが終息している製品については、過去の事例およびナレッジベースでの確認となります。
各製品のサポート期間については、開発元の「End Of Life Policy」のページをご参照ください。
ナレッジベース
ActivePDF 社では、製品に関するよくある質問やトラブルシューティングをまとめた ナレッジ ベース (英語) を公開しています。 テクニカル サポートへお問い合わせの前に、ナレッジベースをご確認ください。ナレッジベースは、メンテナンスの有無に関わらず、無料でご利用いただけます。
製品のテクニカル サポートについて
本製品のテクニカル サポート (製品アクティベーションおよびアクティベーションの解除のサポートを含む) は、有効なメンテナンスが必要となります。有効な場合は、下記の内容をご確認の上、弊社 Web サイトの専用フォームよりお問い合わせください。
- ご連絡いただいたご質問につきましては、弊社が問い合わせ受付窓口となり、内容によって、弊社から製品の開発元である ActivePDF 社に確認を依頼いたします。ActivePDF 社は米国に位置するため、時差の関係上、回答に若干お時間をいただく場合がございます。また、内容によって調査にかかる時間が異なる為、回答時期を明記できません。予めご了承下さいますようお願い致します。
- 本テクニカル サポートは、Eメールベースでの提供となっております。テクニカル サポートへのご依頼は、弊社 Web サイトの専用フォームより受け付けており、受け付け順での対応となります。
- 回答の期日や方法、対応の優先度は指定できません。
- 対応時間 : 9:00~12:00、13:00~18:00 (土日祭祝日および弊社規定の休業日を除く)
- テクニカル サポートへのご依頼が混雑している場合は、回答が遅れる場合がございます。
- 電話での対応、書面や FAX での情報提供、お客様の機材を使用した検証、人員の出張や派遣などは行っておりません。
- 本テクニカル サポートは、本製品の使用方法や仕様などに関するご質問への回答、または助言を行うもので、製品の不具合の修正や回避を保証するものではありません。また、以下の様なサービスは提供しておりません。
- 電話によるサポート、オンサイト サポート
- サーバ システム自体の構築、設定
- ActivePDF 製品が提供する機能以外のコードの提供
- プログラムのデバッグや、要望を満たす仕様を実装するプログラムの作成
- 別言語へのコードの変換 (例 ASP から ColdFusion への変換)
- 製品の使用書や手順書などの作成
- ウェブサイト コンテンツ、オンラインヘルプ、ナレッジベース記事の翻訳
- Microsoft Office を含む変換対象となるファイル形式の機能や仕様に関するご質問への回答
- Adobe Reader などの PDF ビューアの機能に関するご質問への回答
- PDF 自身の仕様に関するご質問への回答
- ご質問の内容によって、ご連絡いただいた動作や結果を確認するために必要なサンプル ファイルをご用意いただく必要があります。ご提供いただけない場合、ご質問の内容に回答できない場合があります。
- 製品アクティベーションおよびアクティベーションの解除に関するお問い合わせおよび対応にも、有効なメンテナンスが必要です。
製品のアクティベーションについて
ActivePDF 製品をご利用になるには、製品の登録 (アクティベーション) が必要です。製品を登録するために ActivePDF 社 (米国) のライセンス サーバーへアクセスする必要があります。製品のアクティベーションに関する詳細はこちらのページをご参照ください。
日本語環境においての既知の問題
ActivePDF 社の提供している製品は英語製品となります。日本語環境において ActivePDF 製品の使用について、いくつかの問題が報告されています。これらの問題は、開発元である ActivePDF 社に報告されており、今後リリースされるバージョンでの修正候補となっております。ご購入前に体験版を使用して、ご利用環境での動作確認をお願いいたします。
- ActivePDF DocConverter 2010 と Microsoft Office 2003 を使用して PowerPoint ファイルを PDF へ変換できない。また、Microsoft Office 2007 を使用した場合に、PowerPoint のアプリケーション設定の [Conversion Type] オプションを [PDFPrint] に設定すると、PowerPoint ファイルを PDF へ変換できない。
- ActivePDF Server 2009 を使用して画像ファイルを PDF へ変換する際に、ディレクトリ名またはファイル名に全角文字が含まれている場合、PDF を生成できない。
ディレクトリ名、ファイル名には半角英数字を使用してください。この問題は、ActivePDF Server 2009 SR2 で修正されました。
- ActivePDF DocConverter 2009 を使用して、対象のファイルを PDF へ変換する際に、ディレクトリ名、ファイル名に全角文字が含まれている場合、PDF を生成できない。
2009年10月16日にリリースされた DocConverter 2009 Enterprise 版以降のビルドでは、この問題が修正されています。Standalone 版の場合、画像ファイルのファイル名には、半角英数字を使用してください。
- ActivePDF Server 2009 を使用して、PDF へしおりを追加すると文字化けする。
追加するしおりには、半角英数字を使用してください。 この問題は、ActivePDF Server 2009 SR2 で修正されました。
- 日本語フォントが含まれるファイルを変換する際に、ActivePDF Server 2009 および ActivePDF DocConverter 2009/2010 の ActivePDF Common User Interface で "EmbedAllFonts" を "False" に設定すると、日本語が正しく出力されない。
"EmbedAllFonts" のオプションは常に "True" に設定してください。
- ActivePDF DocConverter 2009 で、画像のみ貼り付けられている Excel ファイルを PDF へ変換できない。
この問題は、ActivePDF DocConveter 2010 Enterprise R1.1 で修正されました。
- ActivePDF WebGrabber 2009 を使用して、対象のファイルを PDF へ変換する際に、ディレクトリ名、ファイル名に全角文字が含まれている場合、PDF を生成できない。
- ActivePDF Server 3.8 および DocConverter 3.8 でファイル名またはディレクトリ名に全角文字が含まれていると、印刷プレビューと異なる結果が出力される場合があります。
- ActivePDF Server 3.8 および DocConverter 3.8 で縦書きの文字列、横書きの文字列が混在する文書を変換すると、文字列が欠落する。
Postscript ドライバ (PSCRIPT5.dll と PS5UI.dll) を更新することで、文字列を適切に出力することが可能です。下記リンクより Postscript ドライバを更新する実行ファイルをダウンロードしてください。APInstallDriver.exe を実行すると C:\WINDOWS\system32\spool\drivers\w32x86\3 の PSCRIPT5.dll と PS5UI.dll が更新されます。実行前に PSCRIPT5.dll と PS5UI.dll のバックアップを残して置いてください。
Postscript ドライバを更新する実行ファイルのダウンロード : ダウンロード
実行ファイルの実行後、"C:\WINDOWS\system32\spool\drivers\w32x86" のファイルのみ更新され、"C:\WINDOWS\system32\spool\drivers\w32x86\3" にあるファイルが更新されない場合があります。その場合は、"C:\WINDOWS\system32\spool\drivers\w32x86" から該当のファイルを "C:\WINDOWS\system32\spool\drivers\w32x86\3" へコピーしてください。
この Postscript ドライバを更新することで、別のアプリケーションに影響を与える可能性もありますので、更新を行う前に Postscript ドライバのバックアップやシステムの復元を使用して復元ポイントを作成することをお勧めします。
この問題は、ActivePDF DocConveter 2010 Enterprise R2 で修正されました。
- フォームフィールドに英語フォントが指定されている場合、フォームフィールドに日本語 (全角文字) を入力すると正しく表示できない。
フォームフィールドには、以下の Toolkit の標準組み込みフォントを使用してください。
- HeiseiMin-W3-Acro
- HeiseiKakuGo-W5-Acro
- 標準組み込みフォントを指定しない場合も、表示することが出来ますが、PDF のファイル サイズが大きくなる場合があります。フィールドに文字列を入力後、フィールドを単層化することでファイル サイズを縮小することは可能です。入力する文字列に半角英数字が含まれている場合、半角英数字が適切に表示できない場合があります。
- フォームフィールドに日本語フォントが指定されている場合、半角英数字を入力すると正しく表示できない。
- ActivePDF Toolkit でフォームフィールドに入力してある日本語 (全角文字) を抽出できない。
- ActivePDF Toolkit 4.5 でフォームフィールドに日本語 (全角) 文字列が入力されていると、PDF への編集 (コピー、結合、スタンプの追加、セキュリティの追加など) ができない。
この問題を修正した Hotfix (Toolkit 4.5 用) が提供されています。
- ActivePDF Toolkit の PrintText および SetHeaderText メソッドなどで日本語 (全角文字) を使用するとメモリリークが発生する。
この問題は、Toolkit 4.5 で修正されました。
- ActivePDF Toolkit の Text2PDF で日本語 (全角文字) のテキストファイルを PDF に出力できない
ライセンス、価格、お見積りなど、本製品に関するご質問、ご不明な点はエクセルソフトまでお気軽にお問い合わせください。
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