重要 2020年 9月 20日をもって、ActivePDF Reader Plus の販売は終息となりました。
ブラウザ ベースの PDF ビューア/エディタ
- サーバーサイドのソフトウェアで、クライアント側にはブラウザがあれば OK
- サーバー側のファイアウォールの内側にファイルがあるため、セキュリティ面も安心
- リボンベースの ASP.NET コントロールで、ユーザーインターフェイスのカスタマイズ可能
Reader Plus は、デスクトップ クライアントのブラウザからアクセスできるサーバーサイドの PDF ビューア/エディタ ツールです。クライアント マシンに新たなソフトウェアのインストールは不要で、既存のウェブアプリケーションにインタラクティブな PDF 機能を簡単に追加できます。Reader Plus は、高い文書セキュリティを維持しながら、クラウド内でオブジェクトの編集機能を含む豊富な PDF 機能を高品質で提供します。
Reader Plus のデモを見る※ デモページでは、Reader Plus を使って表示したい PDF をアップロードしてください。
Reader Plus の主な特長
- ブラウザを通して、表示、編集、フォーム入力が可能。
- クライアント サイドに追加ソフトは不要。ブラウザだけが必要です。
- クライアント サイドのライセンス、メンテナンスも不要。
- リボンベースの ASP.NET コントロールで、カスタマイズ可能。
- カスタム ボタンの作成も可能。
- 主要なブラウザへのビルトイン サポート。
- ファイアウォールの内側でフォームや文書を保管。
- サーバー ベースのセキュアで集中型のデプロイメント。
- 作業途中での保存も可能。
- 文書の読み込み前にフィールドへの入力が可能。
- 入力必須フィールドへのデータ入力の催促。
- 電子署名を追加可能。署名として入力、描画、または画像を使用可能。
- フィールドデータの取得。
- パスワード保護可能なセキュリティ オプション。
- ダウンロード、印刷などのユーザー操作の制限。
- 文書のメタデータの追加/更新。
- しおりおよびハイパーリンクのサポート
- 最適化されたレンダリングで、素早い表示と編集が可能。
- 独立したデータベース。
- 付箋、図形、テキスト、ハイライト、線などの注釈の追加。
- ページの追加、削除、順序変更。
- 高レベルのパフォーマンスとスケーラビリティに対応できるようにデザインされたアーキテクチャ。
Reader Plus 4.6.1 のシステム要件
最新版のシステム要件は、製品のリリースノートでご確認ください。
オペレーティング システム
- Windows Server 2012 R2
- Windows Server 2016
- Windows Server 2019
最小ハードウェア要件
- 350 MB 以上の RAM
- 175 MB 以上のハードディスクの空き容量 (アプリケーション用)
その他
- Microsoft .NET Framework 4.6.2
(製品のインストール時にインストールできます。) - 対応するブラウザ : Chrome, FireFox, Internet Explorer 11
- データベース : Gibraltar VistaDB, Microsoft SQL Server 2012 R2 またはそれ以降のバージョン (SQL Server Enterprise を推奨)
Reader Plus の製品ドキュメント
- Developer Guide (英語)
- End-User Guide (英語)