コース内容
インテル® 統合グラフィックスに実装されているハードウェア機能とそれらをアプリケーションから実装するための Linux* 向けインテル® ソフトウエア開発製品を紹介します。
日程
本セミナーは終了いたしました。
次回開催日が決まりましたら、弊社メールニュースにてご案内いたします。
コース名
インテル® 統合グラフィックス向けのソフトウェア開発環境のご紹介
コース内容
インテル® 統合グラフィックスに実装されているハードウェア機能とそれらをアプリケーションから実装するための Linux* 向けインテル® ソフトウエア開発製品を紹介します。
会場
エクセルソフト株式会社 セミナールーム
〒108-0073 東京都港区三田3丁目9番9号 森伝ビル6階
対象者
定員
30 名
参加費
無料 (事前登録制)
講師
久保寺 陽子氏
講師略歴:
元某半導体メーカーにおけるソフトウェア部門のエンジニアとして、インテル® 統合グラフィックスに関するソフトウェア開発者支援業務に貢献してきた。プロセッサー・アーキテクチャ、アプリケーションの並列化・最適化で長年の経験を持つ。
主催
エクセルソフト株式会社
問い合わせ先
ご不明点がある場合はこちらより、以下のように項目を設定の上お問い合わせください。
注意事項
内容の一部および講師は予告なく変更される場合がございます。予めご了承ください。
13:30 - 14:20
メディア・アプリケーション向けの強力なインテル® GPU アクセラレーションの利用
14:20 - 14:30
休憩
14:30 - 15:20
Linux* 向けインテル® Media Server Studio のご紹介
15:20 - 15:30
休憩
15:30 - 16:20
Linux* 向けインテルにおける OpenCL ツールのご紹介
16:20 - 16:30
質疑応答
セミナーでご紹介させて頂く内容や、それ以外のことでも、皆様のアプリケーション開発における課題やニーズを、弊社の知識・経験豊富な技術スタッフまで、お気軽にご相談下さい。
本製品に含まれる C/C++、Fortran アプリケーションの高速化/並列化のためのコンパイラーとライブラリーを使用することで、インテル® プロセッサーの複数コアと広いベクトルレジスターなどの、プロセッサーの高度な機能を簡単かつ最大限に活用することができるようになります。
Professional Edition では、パフォーマンス・ボトルネックの検出やコードを修正すべき箇所をアドバイスするツールなどが、最上位の Cluster Edition ではさらに MPI-3 規格に対応した MPI ライブラリーや MPI 通信によるパフォーマンスの問題となる箇所を素早く発見する性能解析ツールが含まれています。
C/C++、Fortran、Python*、Go*、Java* を使用する開発者向けのパフォーマンス / スレッド・プロファイラーです。
現在および将来にわたるプロセッサーを最大限に活用するように、アプリケーションを簡単にチューニングすることができます。CPU と GPU パフォーマンス、スレッドのパフォーマンスとスケーラビリティー、バンド幅、キャッシュ利用など、パフォーマンス向上のための豊富な情報を収集します。シングルコード・プロファイラーとは異なり、C / C++、Fortran、Python*、Go*、Java* が混在したコードの hotspot を正確に特定します。
インテル® VTune™ プロファイラーは、すべてのツールキットに同梱されています。
インテル® Advisor は、C、C++、C#、Fortran ソフトウェア・アーキテクト向けの高性能ベクトル化/スレッド化プロトタイプ生成ツールです。ベクトル化を安全かつ効率的に行えるように、反復回数、データ依存性、メモリー・アクセス・パターンなどの必要なキーデータを取得します。インテル® AVX-512 対応ハードウェアがない場合でも、最新のインテル® AVX-512 命令セット向けの最適化を行えます。さらに、スレッドのプロトタイプ生成を利用することで、進行中の開発に影響を与えることなく、設計オプションを素早く評価できます。
インテル® Advisor は、すべてのツールキットに同梱されています。
C、C++ および Fortran アプリケーション用の使いやすいメモリー / スレッド化エラーのデバッガーです。
メモリーリーク、メモリー破壊、メモリー関連 API のリソース解放し忘れなどの誤りを動的に検出することができます。データ競合やデッドロックなど、デバッガーでは検出の困難なマルチスレッド・エラーも的確に発見し、分かりやすいユーザー・インターフェイスで確認することができます。生産性を上げ、コストを抑えつつ早期に製品を市場へ投入できます。
本製品は、インテル® ベース & HPC ツールキット、インテル® ベース & IoT ツールキットに同梱されています。
柔軟で、マルチファブリック対応のメッセージ・パッシング・インターフェイスを提供
インテル® MPI ライブラリーは、Infiniband* や Myrinet*、TCP/IP に対応し、インテル® アーキテクチャー・ベースのクラスター上で、アプリケーションのパフォーマンスを最大限に引き出します。インターコネクトを変更したり、新しいインターコネクトにアップグレードした場合でも、ソフトウェアや動作環境を変更することなく、ユーザー・パフォーマンスを素早く最大限に引き出すことができます。
本製品は単体販売しています。また、インテル® Parallel Studio XE Cluster Edition にも同梱されています。
クラスターシステム向けの性能解析ツール
インテル® Trace Analyzer & Collector は、MPI 通信によるパフォーマンスの問題となる箇所を素早く発見することができます。取得した情報は、分かりやすいグラフ表示や帳票表示によりソースコードと関連付けて確認することができます。 本製品はインテル® Parallel Studio XE Cluster Edition に同梱されています。
本製品はインテル® Parallel Studio XE Cluster Edition に同梱されています。
iSUS (IA Software User Society) は、インテル® アーキテクチャー向けにソフトウェア開発者に向けて、並列化/最適化に関する最新情報を提供しています。