インテル® インテグレーテッド・パフォーマンス・プリミティブ (インテル® IPP) には、以下の機能があります。
インテル® IPP は、信号処理、オーディオ・コーディング、音声コーディング、画像処理、ビデオ・コーディング、小行列演算、リアリスティック・レンダリング、3D データ処理のような、さまざまな異なるドメインでアプリケーションを作成するための基本的な低レベルの関数を提供します。
インテル® IPP 関数は、同じインターフェイス規則に従っており、異なるアプリケーション・ドメインを参照するプリミティブに対して、共通の命名規則と同様の構成のプロトタイプを使用します。
インテル® IPP 関数は、抽象レベルを使用してアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。
インテル® IPP は、クロスプラットフォーム・アプリケーションに最適です。例えば、IA-32 アーキテクチャー・ベースのプラットフォーム用に開発された関数を、インテル® 64 アーキテクチャー・ベースのプラットフォームに簡単に移植できます。
インテル® IPP Windows* 版には以下のバージョンがあります。
インテル® IPP Windows 版 (IA-32 アーキテクチャー用)
インテル® IPP Windows 版 (インテル® 64 アーキテクチャー用)
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