MadCap Flare 2024 r2 の新機能

2024 年 10 月 1 日リリース

Microsoft® PowerPoint 出力に対応: プレゼンテーション機能を拡張

評価版



 

 

Microsoft® PowerPoint 出力に対応:
シームレスな統合でプレゼンテーションをサポート

 

シングルソースの Flare コンテンツでプロフェッショナルな PowerPoint プレゼンテーションを作成して共有できます。

PowerPoint Output illustration

既存の Flare プロジェクトからプレゼンテーション スライドを簡単に作成できます!
もうコンテンツを PowerPoint にコピー & ペーストする必要はありません。

 

 

プレゼンテーションを簡単に作成して配信

 

MadCap Flare プロジェクトから直接 PowerPoint スライドを生成できます。オンラインと印刷用の両方のプレゼンテーションで、テキスト、画像、リスト、表を PowerPoint (PPTX) にシングルソース化することでワークフローを効率化します。出力間の一貫性を確保し、制作時間を短縮し、PowerPoint を使用してチームとコンテンツを簡単に共有できます。

Publish to Microsoft PowerPoint Screenshot

特長:

  • 変数やスニペットなど、Flare のシングルソースによる再利用メカニズムを活用して、複数のスライドやプレゼンテーションを一括更新できます。
  • Flare のシングルソース アプローチを使用して、PowerPoint、PDF、オンライン コンテンツなど、すべての出力で統一されたメッセージと一貫したブランディングを実現します。
  • Flare から直接 PowerPoint プレゼンテーションをカスタマイズおよび編集できます。
  • チーム間のコラボレーションを可能にし、コンテンツとデザインを分離し、チームが出力のブランディング変更に時間を費やすことなくコンテンツを更新できるようにします。
  • 既存の Flare コンテンツから直接 PowerPoint スライドを生成することで、冗長な作業を排除します。
  • 対象者に関連する情報のみを表示する、ターゲットを絞った PowerPoint 出力を作成し、コンテンツ エコシステムの冗長性を軽減します。

 

 

 

MadCap Flare 2024 の新機能

2024 年 4 月 30 日リリース

MadCap Flare の最新リリースは、Xyleme Syndicate™と直接統合し、コンテンツ配信プロセスをシームレスなワンクリック操作に変えます。

 

 

ワンクリックの Publish to Syndicate™ でサイロ化を解消

 

テクニカル コミュニケーションと人材開発 (L&D)を統合: テクニカル オーサーとインストラクショナル デザイナーのコラボレーションとコンテンツ共有の方法を変革する業界初のソリューションです。

 Branding Editor Ill

 

 

コンテンツ配信の変革と合理化

 

Publish to Syndicate™ は、MadCap Flare から Xyleme Syndicate™ にコンテンツをパブリッシュするシームレスなワンクリックのソリューションを提供し、テクニカル コミュニケーター、eラーニング クリエイター、インストラクショナル デザイナーのワークフローを合理化します。コンテンツ配信を強化し、パフォーマンスに関するより優れた洞察を得るため、詳細な分析にアクセスできます。

 

 

FrameMaker 2022 ファイルを Flare プロジェクトにインポート

 

独自のファイル形式に縛られる必要はありません。FrameMaker 2022 から Flare プロジェクトに直接ファイルをインポートできるので、ワークフローを最新かつ効率的に保つことができます。

※ 日本語版 FrameMaker はサポート対象外です。
Flare は、日本語版 FrameMaker 8.0以上をインポートできますが、目次の取り込みができません。インポート後、Flare 内で手動で作成する必要があります。また、日本語ファイル名、フォルダー名はサポートされません。

 

 

機能紹介動画

 

 

過去のリリース履歴

 

2023 R2
リリース:
2023 年 10 月 5 日
  • ブランディング エディター
  • CSS 変数の機能強化
2023
リリース:
2023 年 5 月 5 日
  • ファイルのバンドル
  • Send Files for Review Wizard の更新
  • ファイル レビュー インボックス
2022 R3
リリース:
2023 年 2 月 1 日
  • Elasticsearch が 5.6 から 7.10.2 にアップグレード
  • コンテンツ サービスが Microsoft .NET Core 3.1 から 6.0.13 にアップグレード
  • コンテンツ サービス ポータルの Import Data 機能
2022 R2
リリース:
2022 年 11 月 15 日
  • MadCap Central とのエンタープライズ シングル サインオン (SSO) 統合
  • アンカー タグの ID 属性
  • コマンドライン アクティベーション
2022
リリース:
2022 年 6 月 16 日
  • マイクロコンテンツの拡張
    • ナレッジ パネル
    • FAQ、ナレッジ、プロモーション
    • マイクロコンテンツとメタタグ
  • SEO 対策とコンテンツ管理の改善
  • メタタグの活用方法
  • 新しい分析とレポート
  • マイクロコンテンツ向けに一新されたスキン エディタ
  • HTML5 スキン エディタの機能強化
  • その他のエディタのアップデート
    • トピック プロキシ スタイル グループとプロパティ
    • 検索結果スタイル グループとプロパティ
    • スキンとターゲット エディタ
  • PDF 出力と Word 出力に関する新しいアップデート
    • PDF 出力の著作権メタ データ
    • Word 出力のドキュメント プロパティ
2021 R3
リリース:
2022 年 1 月 10 日
  • 新しいブランチ サポート機能
  • ソース管理とブランチ: メリット
  • MadCap Flare の新しい合理的な Git パブリッシング機能
  • ブランチ管理ダイアログの Git 向け機能強化
  • 新しい MadCap Central Git 統合に関連した MadCap Flare の機能強化
2021 R2
リリース:
2021 年 8 月 2 日
  • MadCap Flare の強力なオーサリング機能を活用したインタラクティブな e ラーニング コースの作成
  • 既存のコンテンツをクイズや知識チェックにすばやく変換
  • e ラーニング コンテンツ用の新しいツールバー リボン
  • e ラーニング コンテンツを簡単に作成できるテンプレート
  • 学習者を飽きさせないビジュアル スライドショーやコースの進捗管理
  • ランダムな解答、合格・不合格ページのカスタマイズ、テスト受験回数の制限
  • LMS や LRS にコンテンツをパブリッシュ
  • ウェブベースのコンテンツや動画を含むマルチメディアを埋め込み可能
  • プロジェクトやチーム間で e ラーニング要素を再利用
  • e ラーニング コンテンツの外観をカスタマイズ
  • レスポンシブ HTML5 ウェブサイトと PDF をシングルソースから出力
  • コマンドラインからの自動ビルド パブリッシングの強化
  • MadCap Flare の強力な e ラーニング機能
2021
リリース:
2021 年 4 月 5 日
  • 新しいマークダウン インポート機能
  • 新しいレイアウト サイズ調整機能により全く新しいレベルのレスポンシブ デザインの操作性とコントロールを実現
  • MadCap Central のクラウドベースのレビューでテーブルとイメージをサポート
  • 一新されたスタート ページのデザイン
  • 新しい PDF ユニバーサル アクセス サポート
  • FrameMaker® 2020 からのインポート
  • 不具合の修正、パフォーマンスの向上、ほか
2020 R3
リリース:
2020 年 12 月 29 日
  • ブラウザー コンテンツの表示に新しい Chromium を採用
2020 R2
リリース:
2020 年 10 月 5 日
  • 新しいマイクロ コンテンツ スタイルにより、マイクロ コンテンツの検索結果、状況依存ヘルプ呼び出しなどの外観をカスタマイズ可能
  • 定義リストを含む、リストの作成および管理機能の大幅な強化
  • XML エディターと出力コンテンツの両方で変数のスタイルを設定
  • MadCap Connect for Salesforce® のパブリッシュ機能の強化
  • MadCap Connect for Zendesk® のパブリッシュ機能の強化
  • Accessible Rich Internet Applications (ARIA) とテーブル
  • Azure DevOps ソース コントロールのサポート
  • 不具合の修正、パフォーマンスの向上、ほか
2020
リリース:
2020 年 5 月 5 日
  • 特許出願中のマイクロコンテンツ オーサリングによるユーザー エクスペリエンス向上のための新たな機能追加
  • 状況依存ヘルプ (CSH) 識別子
  • マイクロコンテンツ コンディション
  • その他の機能拡張
  • パスワードで保護されたユーザー アクセスのセキュアな非公開アウトプットのホスティングとパブリッシング
  • 多数のコーディング言語でシンタックス ハイライト機能付きコード スニペットを追加するだけで API ドキュメントを作成可能
  • MadCap Connect プラグインでシングルソース コンテンツを ServiceNow® にパブリッシュ
  • 検索と置換機能の大幅な強化: テキスト検索と要素検索
  • XML エディターにタグの折りたたみ/展開機能を追加
  • 不具合の修正、パフォーマンスの向上、ほか
2019 R2
リリース:
2019 年 10 月 9 日
  • ドラッグ アンド ドロップと一新したインポート ウィザード
  • 出力に関するビジネス インテリジェンスとデータ分析
  • Flare コンテンツを MadCap Central に直接パブリッシュ
  • デバイスとフォーマットに基づいたレスポンシブ コンテンツのパーソナライズ
  • Atlassian Cofluence® ファイルのインポート
  • Zendesk® パブリッシングの機能強化
  • HTML5 出力のアクセシビリティの改善
  • FrameMaker® 2019 インポートのサポート
2019 R1
リリース:
2019 年 4 月 3 日
  • マイクロコンテンツ オーサリングのサポート
  • Flare コンテンツを Zendesk に直接パブリッシュ
  • CSS 変数の使用
  • 中国語にローカライズされたユーザー インターフェイスを追加
2018 R2
リリース:
2018 年 11 月 1 日
  • ブランチ マージとコミット リバートのサポートを含む、Git のソース管理機能の拡張
  • HTML5 出力のセキュリティ強化
  • jQuery 3.3.1 オンライン出力のサポート
  • HTTPS または SSH プロトコルを使用して MadCap Central プロジェクトを安全にバインド
2018 R1
リリース:
2018 年 5 月 1 日
  • MadCap Central による新しいクラウドベースの編集で合理化された寄稿とレビュー
  • 強力な Elasticsearch で HTML5 アウトプット用の検索を拡張
  • MadCap Analyzer の機能が MadCap Flare に組み込まれました
  • 改善された SEO とユーザー体験のための新しいサイドナビゲーション HTML5 アウトプット
  • 複数言語と Salesforce Lightning のサポートを含む Salesforce Connect の改善
  • 自動同期 TOC によるユーザー エクスペリエンスの強化
  • SharePoint 2016、SharePoint 365、および Team Foundation Server 2018 の新しいサポート
  • MadCap Mimic と MadCap Capture が MadCap Flare に無料でバンドル

 

 

 

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