activePDF Toolkit 2011 API リファレンス
SetHeaderWPgNbr
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Glossary Item Box

説明: 指定した始点からページ番号の書式で定義した形式でテキスト文字列を出力します。MergeFile および CopyForm に適用するすべてのページにページ番号を含めたテキストを描きます。

注意: SetHeaderWPgNbr より前に、SetHeaderFont を呼び出す必要があります。すでにフォントや複数のフォントを設定している場合は、一番最後に設定したフォントが使用されます。
構文: object.SetHeaderWPgNbr LLX, LLY, Text, FirstPageNbr
引数: 引数 値の型 説明 & 設定
object N/A オブジェクトのインスタンスを設定します。
LLX Float テキスト文字列の最初の文字の左下角の始点 X 座標。PDF 座標で指定します。
LLY Float テキスト文字列の最初の文字の左下角の始点 Y 座標。PDF 座標で指定します。
Text String 指定したエリアに出力するテキスト文字列です。このパラメータでは、現在のページ番号に対応するページ マーカー (%p) を使用できます。使用例:

"Page %p"

"Page %p of totalpages"

注意: NumPages を使用して、全ページ数を確認することができます。NumPages を使用する場合、SetHeaderWPgNbr より前に NumPages を呼び出す必要があります。
FirstPageNbr Long ページの開始番号
備考: SetHeaderWPgNbr を使用した箇所からページ付番が始まり、それ以前の書式文字列は削除されます。ページ付番を停止するには、この関数に空白の書式文字列をセットするか、ClearHeaderInfo を使用します。