AR フレームワークでの動画再生に関するよくある質問
どのビデオ形式がサポートされていますか?
ネイティブにサポートされているすべての形式をサポートしています。各プラットフォームに関する情報は、次のページをご覧ください:
一般に、すべてのプラットフォームで使用可能で、圧縮率に優れた .mp4 の使用を推奨します。
ビデオ エンコードのガイドラインはありますか?
HD ビデオは完全にサポートしています。AR は 30fps でレンダリングされるため、このフレームレートを超えないようにします。フレームレートが 24fps に低下すると、通常は感知できなくなり、ビデオ ファイル サイズが非常に小さくなります。
アルファ ビデオとは?
アルファ ビデオとは、透過チャンネルを含む動画のことです。特に、カメラの背景を背後に置くことが望ましい AR で役立ちます。
背景が緑色の動画をアルファ ビデオとして使用するにはどうすればよいですか?
動画は、AfterEffects などのソフトウェアでクロマキー処理され、一連の透明 PNG としてエクスポートされている必要があります。SDK は、この一連の透明 PNG を動画に変換するツールを提供します。
マーカーの品質が悪くトラッキングの消失により動画の音声が飛んでしまいますが、何かできることはありませんか?
ビデオには、ジッターのしきい値があります。これを設定することで、トラッキングが一時的に失われても音声は再生を続けます。
動画を全画面表示できますか?
はい。iOS SDK では ARFullScreenManager が実装されています。
Unity プラグインでビデオ ノードを使用できますか?
Unity 5.6 では、モバイル デバイスで動画の再生に使用できる新しい動画再生 API が実装されました。Kudan Unity プラグイン V2.0 は、この新しい API をフルに活用できます。