2016 年 11 月 24 日
本リリースでは、iOS 対応版にあって Android 版にない機能の追加がメインとなります。
新機能
- 拡張マーカー機能を追加
- 自動トリミングを追加
- 本リリースでは、新しい API ライセンスキーを導入しています。SDK のトライアル中に新しいライセンスキーを使用する場合は、こちらをご確認ください。
改善点
- より広い Android コミュニティに対応するため、ライブラリを .AAR ファイルとしてリリース
- ARActivity からアプリケーション コンテキストを返すメソッドを追加
- Asset Manager を ARRender に返すメソッドを追加
- getNumberOfIndicies、setVertexBuffer、getVertexDataStride メソッドを ARMeshNode に追加
- getSrcHeight、getSrcWidth メソッドを ARExtractedCameraTexture に追加
- init、initWithPackagedFile、initFromPath メソッドを ARVideoNode、ARAlphaVideoNode に追加
- シングルトンを初期化する方法を変更し、最初にクラスのインスタンスを取得するときに初期化を呼び出す必要がなくなりました。例: ArbiTrackerManager.getInstance().initialise() -> ArbiTrackerManager.getInstance().
バグの修正
- さまざまな安定性に関する問題を修正