プロフェッショナルなオンライン コンテンツの配布を実現します!


WebWorks ePublisher

WebWorks ePublisher は、業界をリードするマルチフォーマット ヘルプ ドキュメント パブリッシング ソフトウェアで、クリック一回で、デスクトップ、タブレット、およびモバイル環境向けヘルプの作成を可能にします。

ePublisher の追加設定不要なシンプルなパブリッシング ワークフローは、使いやすく、カスタマイズも可能です。また、お好みのオーサリング環境で、継続してオリジナル ドキュメントの作成および編集が可能です。

ePublisher は、ビジネス ニーズの拡大に応じて拡張可能なワークフローを提供し、HTML Help、WebWorks Reverb、Dynamic HTML、PDF など、さまざまなフォーマットで出力することができます。

WebWorks ePublisher

 

WebWorks ePublisher Platform の特長

ePublisher とは?

WebWorks ePublisher Platform (ePublisher) は、オンライン情報や印刷情報を効率的にパブリッシングおよびメンテナンスする、コスト効率に優れたプロセスを提供する、強力で包括的なソリューションです。ePublisher を使用すると、トレーニングやソフトウェア デプロイの費用を抑えつつ、Markdown++、Adobe FrameMaker、Microsoft Word、DITA などの複数の種類のソース文書のコンテンツを、さまざまな出力フォーマットで配信できます。オープンで標準ベースのアーキテクチャは、ツールや標準の変更により古くなる可能性のある独自のフォーマットにコンテンツをロックしない、強力なエンジンを提供します。

ePublisher が対応する入力フォーマットと出力フォーマットの強力な組み合わせにより、お気に入りのコンテンツ作成ツールを使用してコンテンツを開発し、単一のパブリッシング環境内ですべての成果物を作成して管理できます。すべての成果物に一貫した外観と操作性を実装し、必要に応じてブランドをすばやく変更してデプロイできます。ePublisher はコンテンツ管理システムやバージョン管理システムとシームレスに統合されるため、必要な成果物を自動的に生成してデプロイすることにより、チームの作業時間を削減します。

ワークフロー

WebWorks ePublisher Platform のコンポーネントは、いつでも自分の方法でコンテンツを配信できるワークフローを提供します。オンライン コンテンツ配信ワークフローには、次の項目が含まれます。

  • 一貫性があり再利用可能なオンライン コンテンツ デザインの作成と自動化

  • シームレスで一貫した再利用のためのオンライン コンテンツ デザインのパッケージ化

  • 新規および既存のプロジェクトにオンライン コンテンツ デザインを適用して、一貫したコンテンツを配信およびデプロイ

ePublisher は、ePublisher ユーザーが以下のタスクを実行できるようにして、このワークフローをサポートします。

  • ステーショナリー デザイナーは ePublisher Designer を使用してオンライン コンテンツ デザインを作成/管理し、ライターが使用できるようにデザインをステーショナリーにパッケージ化します。

  • ライターは ePublisher Express とステーショナリーを使用して、一貫性のあるオンライン コンテンツを作成して、デプロイできます。

  • ePublisher AutoMap は、オンライン コンテンツを自動的に生成してデプロイするように構成できます。

このワークフローをサポートする WebWorks ePublisher Platform のコンポーネントの詳細については、WebWorks ePublisher Platform のコンポーネントを参照してください。

 

対応する入力/出力フォーマット

入力フォーマット

  • WebWorks Markdown から
    WebWorks Markdown は、ePublisher の入力フォーマットとしてサポートされた、出力内にコンテンツを含める別の方法です。コミュニティで広く利用されている GitHub Markdown をベースとしており、他の入力フォーマットの一部と同じ機能を、より簡単に使用できます。

  • Adobe FrameMaker から
    Adobe FrameMaker ユーザーに次世代のオンライン パブリッシング システムを提供します。ダイナミック プレビュー、一新されたインターフェイス、自動スタイル処理、プロジェクト ベースのワークフロー、マルチ出力サポート、および GUI ベースでオンライン ヘルプの詳細設定を行うことができます。

  • Microsoft Word から
    Microsoft Word ユーザー向けに、XML ベースの統合されたオンライン パブリッシング ソリューションを提供します。ダイナミック レビュー、自動グラフィック変換、ポイント アンド クリックの出力カスタマイゼーション、および GUI ベースでヘルプ システムの詳細設定を行うことができます。

  • DITA コンテンツから
    DITA (Darwin Information Typing Architecture) オープン ツールキットなしで DITA コンテンツを様々な形式に出力することが可能です。ePublisher は、DITA 準拠の XML ファイルおよびトピック マップを作成するエディタからの XML コンテンツに対応しています。

サポートしている入力フォーマットについては、こちら (英語) をご覧ください。

出力フォーマット

以下の出力フォーマットをサポートしています。他のデスクトップ オンライン コンテンツ製品よりも多くのファイル形式をサポートしています。

・ Markdown++ ・ WebWorks Reverb 2.0 ・ PDF - XSL-FO ・ Dynamic HTML
・ ePUB ・ Eclipse Help ・ HTML Help ・ Oracle Help
・ Sun JavaHelp ・ WebWorks Help    

サポートしている出力フォーマットについては、こちら (英語) をご覧ください。

 

WebWorks ePublisher     WebWorks ePublisher

 

お知らせ

WebWorks ePublisher Platform 2024.1 がリリースされました。(2024/11/13)

ePublisher 2024.1 の最新情報

アダプター

FrameMaker 2022 Update 4/5 のサポート

FrameMaker アダプターが、バージョン 2022 Update 4/5 をサポートするように更新され、最新のオーサリング ツールとの互換性が向上しました。ユーザーは、ePublisher 内で、FrameMaker 2022 で利用可能な最新の機能を活用できるようになりました。

Markdown++ の拡張

  • Markdown++ で複数行のテーブルの解析がサポートされ、複雑なテーブルを処理する際の柔軟性が向上しました。
  • Markdown で複数行のテーブルの出力が実装され、コンテンツ表示の一貫性が向上しました。
  • プレーンテキスト URL が出力で適切にレンダリングされるようになり、Markdown ファイルが想定どおりに表示されるようになりました。
  • 複数のエントリを含むインデックス マーカーの先頭の空白がなくなり、適切に構造化された明確な出力が行われるようになりました。

フォーマット

Markdown++ 出力フォーマット

  • 新しい Markdown++ 出力フォーマットが追加され、より高度な Markdown 機能が利用可能になり、既存のワークフローとの互換性が向上しました。
  • デンマーク語およびその他の言語のロケール文字列が更新され、ローカライズのサポートが向上しました。
  • 明確で一貫したものにするため、「Quote WIF」要素の名前を「Block」に変更しました。

XML+XSL 出力を非推奨に

  • サポート フォーマットを整理し、メンテナンスの複雑さを軽減するため、このリリースで XML+XSL 出力フォーマットが非推奨になりました。

Reverb 2.0

ポップアップのサポート

  • ポップアップ コンテンツの作成をフル サポートするようになりました。
  • 生成されたコンテンツへのハイパーリンクのポップアップの動作が強化されました。より応答性の高いユーザー エクスペリエンスを提供します。

パフォーマンスの強化

  • 読み込みのパフォーマンスが向上し、重複ファイルが排除され、Reverb 2.0 の操作が効率化されました。
  • ASP テンプレート ファイルの依存関係のコピーの効率が向上し、ビルド時間が短縮されました。

ユーザー インターフェイス

リリース アートワークの更新

  • バージョン 2024.1 でリリース アートワークが更新され、ユーザーに新しいビジュアル エクスペリエンスを提供するようになりました。

スクリプト エラー ダイアログの修正

  • ヘルプまたはトライアル ガイドにアクセスしたときに表示されるスクリプト エラー ダイアログを修正しました。よりスムーズなユーザー エクスペリエンスを提供します。

評価マテリアル

評価パッケージの更新

  • 2024.1 で ePublisher の評価マテリアルを更新し、新規ユーザーが最新の情報とガイダンスにアクセスできるようにしました。

ビルドの改良

バージョンと Signtool の更新

  • 2024.1 リリース向けにバージョンが更新されました。
  • 特定のビルド シナリオを処理するため、Signtool 緊急バイパスが追加されました。

ステーショナリー

ステーショナリーの保存の強化

  • カスタマイズした読み取り専用プロジェクト フォルダーにステーショナリーとして保存する際の問題を修正し、ユーザーがワークフローを効率的に管理できるようにしました。

一般的な改良

メモリ管理と変換時間

  • メモリ管理の最適化により変換時間が短縮され、高速かつ効率的にプロジェクトを処理できるようになりました。

2024.1 での修正点については、英語のリリースノートの修正一覧 (Fixed Issues) をご参照ください。

製品リリース情報

  • 2024/11/13 - WebWorks ePublisher Platform 2024.1 リリース
  • 2024/01/02 - WebWorks ePublisher Platform 2023.1 リリース
  • 2022/11/27 - WebWorks ePublisher Platform 2022.1 リリース
  • 2021/11/16 - WebWorks ePublisher Platform 2021.1 リリース
  • 2020/09/24 - WebWorks ePublisher Platform 2020.1 リリース
  • 2019/11/26 - WebWorks ePublisher Platform 2019.2 リリース
  • 2019/05/16 - WebWorks ePublisher Platform 2019.1 リリース
  • 2018/11/05 - WebWorks ePublisher Platform 2018.2 リリース
  • 2018/05/18 - WebWorks ePublisher Platform 2018.1 リリース
  • 2017/09/12 - WebWorks ePublisher Platform 2017.1 リリース
  • 2016/03/31 - WebWorks ePublisher Platform 2016.1 リリース
  • 2015/08/28 - WebWorks ePublisher Platform 2015.1 リリース
  • 2014/12/04 - WebWorks ePublisher Platform 2014.1 リリース
  • 2014/05/01 - WebWorks ePublisher Platform 2013.3 リリース
  • 2013/11/14 - WebWorks ePublisher Platform 2013.2 リリース
  • 2013/07/11 - WebWorks ePublisher Platform 2013.1 リリース
  • 2013/01/29 - WebWorks ePublisher Platform 2012.4 リリース
  • 2012/11/28 - WebWorks ePublisher Platform 2012.3 リリース
  • 2012/07/25 - WebWorks ePublisher Platform 2012.2 リリース
  • 2012/05/03 - WebWorks ePublisher Platform 2012.1 リリース
  • 2012/02/29 - WebWorks ePublisher Platform 2011.4 リリース
  • 2011/12/21 - WebWorks ePublisher Platform 2011.3 リリース
  • 2011/08/24 - WebWorks ePublisher Platform 2011.2 リリース
  • 2011/05/17 - WebWorks ePublisher Platform 2011.1 リリース
  • 2011/02/15 - WebWorks ePublisher Platform 2010.4 リリース
  • 2011/01/13 - WebWorks ePublisher Platform 2010.3 リリース
  • 2010/07/22 - WebWorks ePublisher Platform 2010.2 リリース
  • 2010/04/15 - WebWorks ePublisher Platform 2010.1 リリース
  • 2010/01/18 - WebWorks ePublisher Platform 2009.4 リリース
  • 2009/11/17 - WebWorks ePublisher Platform 2009.3 リリース
  • 2009/08/01 - WebWorks ePublisher Platform 2009.2 リリース
  • 2009/05/04 - WebWorks ePublisher Platform 2009.1 リリース
  • 2009/01/19 - WebWorks ePublisher Platform 2008.4 リリース
  • 2008/10/13 - WebWorks ePublisher Platform 2008.3 リリース
  • 2008/07/07 - WebWorks ePublisher Platform 2008.2 リリース
  • 2008/03/31 - WebWorks ePublisher Platform 2008.1 リリース

旧バージョンのリリース情報の詳細は、こちらをご参照ください。

 


WebWorks ePublisher Platform のコンポーネント

ePublisher を使用すると、好みのオーサリング ツールでコンテンツを作成し、ePublisher のコンポーネントを使用してコンテンツを設計および配信できます。ePublisher のコンポーネントを使用すると、必要なすべてのコンテンツ出力フォーマットを設計し、公開プロセスを自動化して、製品のビルドや Web サイトの更新などのプロセスと統合できます。

WebWorks ePublisher ePublisher Designer

ePublisher Designer は、出力するオンライン フォーマットのスタイルや動作のデザイン、設定、およびメンテナンスに使用するデザイン ツールです。

マスター プロジェクトのステーショナリー (出力するオンライン フォーマットの情報を含んだファイル) を使用することで、効率的にオンライン コンテンツを配布することが可能になります。その他の ePublisher ツールを使用する前に、まずステーショナリーの作成が必要になります。

このコンポーネントは、組織内のステーショナリーの作成やメンテナンスに関係し、ePublisher Platform のトレーニングを受けたユーザーにお勧めします。

 

WebWorks ePublisherePublisher Express

ePublisher Express は、ステーショナリー ファイルに含まれた情報をもとに、オンライン コンテンツへの変換に使用するオンデマンド パブリッシング ツールです。

ePublisher Express は、デスクトップにインストールされ、ユーザーのオーサリング環境のメニュー オプションとして表示されます。このコンポーネントは、Adobe FrameMaker および Microsoft Word のオーサライズ環境に統合でき、出版物の校正や、不正なスタイルの書式設定やセクション 508 準拠での問題、壊れたハイパーリンクなど、文書内の問題を簡単に確認することができます。

また、社内で共有しているステーショナリーを使用して、スタイル、アップデートした書式を自動で既存のパブリケーション プロジェクトに同期することもできます。

このコンポーネントは、デスクトップから直接オンライン パブリケーションを生成または見直しを行うすべてのユーザーにお勧めします。このコンポーネントは少ないトレーニングで効果的に使用することが可能です。

 

WebWorks ePublisher ePublisher AutoMap

ePublisher AutoMap は、コンテンツのオンライン変換を自動化するオートメーション ツールです。ePublisher AutoMap を使用すると、オンライン変換のスケジューリング、バッチ プロセスの実行が可能になります。また、ePublisher をコンテンツ マネージメントやバージョン コントロール システムに組み込むことも可能です。通常手動で行うプロセスを自動化することにより、プロジェクトに費やす時間を大幅に削減できます。

 

ePublisher Legacy Formats

ePublisher Legacy Formats は、サポートが終了したバージョンの ePublisher の出力フォーマットを使用するプロジェクトを利用するためのコンポーネントです。

 

出力フォーマット

ePublisher Platform から、以下のフォーマットで出力できます。最新の出力フォーマットはこちら (英語) をご覧ください。

Markdown++: ePublisher 2024.1 での出力および相互運用可能なソース フォーマットの両方として設計された多目的出力ターゲットです。従来の出力フォーマットとは異なり、OpenAI の ChatGPT、GitHub などの Markdown を利用するツールとの統合のために調整されています。FrameMaker、Word、DITA-XML などの独自のオーサリング システムから Markdown への移行を効率化するオープン フォーマットを提供し、Markdown 互換システムでのトランスペアレントで協力的なテクニカル ライティングをサポートします。

WebWorks Reverb 2.0: WebWorks Help の多くの機能に加えて、エンド ユーザーのデバイス解像度を最適に処理しながら、高パフォーマンスの読み込み時間を実現します。Reverb はコンテンツを読み取っているデバイスの特性に適応します。WebWorks Reverb 2.0 の JavaScript コードはインライン セーフ方式で記述されているため、Web 上で安全に出力できます。

PDF - XSL-FO: ePublisher を使用すると、Adobe FrameMaker、Microsoft Word、DITA-XML ソース ドキュメントから PDF 出力をすばやく簡単に作成できます。要件に応じて、(PDF 出力フォーマットを使用して) ソース ドキュメントの事前構成設定のスタイルとレイアウトを反映するように PDF 出力を作成するか、PDF - XSL-FO 出力フォーマットを使用して ePublisher でこれらの設定を管理するか選択できます。

Dynamic HTML: HTML 関連の標準には、HTML 3.2、HTML 4、XHTML 1.0 などがあり、HTML 4 は Dynamic HTML (DHTML) とも呼ばれます。ePublisher の Dynamic HTML 出力フォーマットを利用すると、必要な HTML ベースの出力を生成できます。要件を満たすように、この書式設定をカスタマイズすることもできます。

ePUB: ePublisher は、IDPF ePUB 2.0 eBook 標準を使用して、モバイル ユーザーや eReader プラットフォームにコンテンツを配信できます。このフォーマットは、Web 配信に適さない長いフォーマットのコンテンツや参考資料に適しています。

Eclipse Help: Java ベースの配信環境を使用して包括的なヘルプ ビューアを提供します。Eclipse Help は HTML ファイルでコンテンツを配信し、XML ベースの目次を使用します。Eclipse プラットフォームをインストールすると、Eclipse Help ファイルを表示できます。

HTML Help: Microsoft HTML Help は、1 つの統合ビューア ウィンドウに、目次、索引、テキスト検索、お気に入りなどの包括的なヘルプ フォーマットを提供します。HTML Help ビューアは、標準の Internet Explorer コンポーネントを使用して、HTML、ActiveX、Java、JavaScript、JScript などのスクリプト言語や、.gif、.jpg、.png などの Web 画像フォーマットなど、多くの Web テクノロジをサポートします。

Oracle Help: Oracle Help for Java テクノロジに基づくオンライン ヘルプを提供するために必要なファイルの完全なセットを生成する Java ベースのヘルプ フォーマットです。Oracle Help for Java は、Java 環境で HTML ベースのヘルプ コンテンツを開発および表示するための Java コンポーネントと API のセットです。Java プログラミング言語で記述されたアプリケーションのヘルプの生成に推奨されます。

Sun JavaHelp: 他のヘルプ システムと同様に、ナビゲーション ペインとトピック ペインがあります。ナビゲーション ペインには、[目次]、[索引]、[お気に入り]、[検索] タブがあります。トピック ペインには、ナビゲーション ペインのタブで選択されたヘルプ トピックの内容が表示されます。

WebWorks Help: フルテキスト検索、セクションの展開/折りたたみ、参照/ブレッドクラム ナビゲーション、関連トピック、目次ツリー コントロールなどの高度なヘルプ機能やその他の機能を複数のプラットフォームやブラウザで提供します。ヘルプを Macintosh や Windows オペレーティング システムで表示する必要がある場合や、Firefox、Safari、Internet Explorer などのブラウザで表示する必要がある場合、WebWorks Help は必要な柔軟で適応性の高いヘルプ ソリューションを提供します。

XML+XSL (非推奨): ソース文書を XML に変換し、自動的に XSL 形式のスタイル シートを生成します。ユーザー定義の DTD もサポートします。リリース 2024.1 から非推奨になりました。

 

WebWorks ePublisher 2024.1 のシステム要件

WebWorks ePublisher は、以下の環境をサポートしています。

推奨環境

  • オペレーティング システム (以下のいずれか)
    • Microsoft Windows 10
    • Microsoft Windows 11
    • Microsoft Windows Server 2016-2022 (ePublisher AutoMap のみ)
  • その他のソフトウェア
    • Java 17 LTS
    • Ghostscript
    • Microsoft .NET Framework 4.7.2
  • JavaScript が有効なブラウザ (最新バージョンを推奨)
    • Microsoft Edge
    • Mozilla Firefox
    • Apple Safari
    • Google Chrome
  • オーサリング環境
    • Markdown++
    • Adobe FrameMaker 2022 (64 ビット)
    • Microsoft Word (Office 365) 2021
    • DITA Open Toolkit (Oracle JDK (互換を含む)、バージョン 17 LTS)
  • 3 GHz 以上のプロセッサー
  • 16 GB 以上のシステム メモリ
  • 2 GB 以上のディスク空き領域
  • 1280x1024 以上の解像度

終了したサポート

  • オーサリング環境
    • Adobe FrameMaker 2017
  • ランタイム
    • DITA-OT 3.3 (DITA Open Toolkit 3.3)
    • DITA-OT 2.1 (DITA Open Toolkit 2.1)
    • DITA-OT 1.8 (DITA Open Toolkit 1.8)
  • オペレーティング システム
    • Microsoft Windows 7 SP1
    • Microsoft Windows 8
    • Microsoft Windows 8.1
    • Microsoft Windows Server 2012
    • Microsoft Windows Server 2012 R2
    • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1

最新の情報は、開発元のシステム要件のページ (英語) をご参照ください。

 

WebWorks ePublisher     WebWorks ePublisher


評価版ダウンロード

WebWorks ePublisher Express を 15 日間無料で使用できる評価版を用意しています。ご購入前に評価版で動作をご確認ください。

評価版をお申し込みいただくには、以下のボタンをクリックして開くお申し込みページの [製品名] ボックスの一覧から [WebWorks ePublisher Platform] を選択し、必要事項を入力の上、[送信] ボタンをクリックしてください。入力頂いた Email アドレスへダウンロード情報が送信されます。

 

WebWorks ePublisher の評価版を申し込む

 

現在、WebWorks ePublisher の評価版は、本製品の開発元である Quadralay 社の意向により Express 版のみの提供となっております。Express 版では、WebWorks ePublisher Designer で作成したステーショナリー (ドキュメントのデザイン テンプレートの様なもの) を読み込み、ドキュメントを追加し、ヘルプの生成などは可能ですが、プロジェクトの設定やスタイルの設定を行うことはできません。予めご了承ください。

 

製品紹介ビデオ / チュートリアル

Recorded ShowMe ePublisher sessione (英語)

Publisher Designer を使用してステーショナリーをデザインした後、ePublisher Express を使用してデプロイする方法を紹介します。

First Time Using ePublisher Express (英語)

ePublisher Express を初めて実行する場合の実行方法を紹介します (約 60 秒)。

ePublisher Express vs. Designer (英語)

ePublisher Express と ePublisher Designer の違いを説明します (約 60 秒)。

こちらのサイト (英語) で、その他の製品紹介のビデオをご覧いただけます。製品のご評価の際にお役立てください。

 

WebWorks ePublisher 2024.1 のシステム要件

推奨環境

  • オペレーティング システム (以下のいずれか)
    • Microsoft Windows 10
    • Microsoft Windows 11
    • Microsoft Windows Server 2016-2022 (ePublisher AutoMap のみ)
  • その他のソフトウェア
    • Java 17 LTS
    • Ghostscript
    • Microsoft .NET Framework 4.7.2
  • JavaScript が有効なブラウザ (最新バージョンを推奨)
    • Microsoft Edge
    • Mozilla Firefox
    • Apple Safari
    • Google Chrome
  • オーサリング環境
    • Markdown++
    • Adobe FrameMaker 2022 (64 ビット)
    • Microsoft Word (Office 365) 2021
    • DITA Open Toolkit (Oracle JDK (互換を含む)、バージョン 17 LTS)
  • 3 GHz 以上のプロセッサー
  • 16 GB 以上のシステム メモリ
  • 2 GB 以上のディスク空き領域
  • 1280x1024 以上の解像度

終了したサポート

  • オーサリング環境
    • Adobe FrameMaker 2017
  • ランタイム
    • DITA-OT 3.3 (DITA Open Toolkit 3.3)
    • DITA-OT 2.1 (DITA Open Toolkit 2.1)
    • DITA-OT 1.8 (DITA Open Toolkit 1.8)
  • オペレーティング システム
    • Microsoft Windows 7 SP1
    • Microsoft Windows 8
    • Microsoft Windows 8.1
    • Microsoft Windows Server 2012
    • Microsoft Windows Server 2012 R2
    • Microsoft Windows Server 2008 R2 SP1

最新の情報は、開発元のシステム要件のページ (英語) をご参照ください。


WebWorks ePublisher

製品価格

製品価格の変更について:為替レートの急激な変更に伴い、2024 年 5 月 1 日より価格を変更しました。

保守の表記変更について:年間サブスクリプション ライセンスの追加に伴い、保守の表記を「サブスクリプション」から「メンテナンス」に変更しました。併せて、保守更新の製品名称も「サブスクリプション更新」から「メンテナンス更新」に変更しました。保守更新の際は、「年間サブスクリプション ライセンス」ではなく「メンテナンス更新」をご購入ください。

製品には、初年度 (購入日より 12ヶ月間) のメンテナンス (無償バージョンアップ (メジャーおよびマイナーバージョン アップ) とテクニカル サポート) が含まれています。

アプリケーションに含まれるオンラインヘルプ、ドキュメントはすべて英語となります。日本語 OS にインストールすると、製品のユーザー インターフェイスが自動的に日本語になります。

旧バージョンの新規ライセンスおよび旧バージョンへのダウングレードの販売は行っておりません。予めご了承ください。

 

新規製品ライセンス

製品 税込価格1
WebWorks ePublisher Designer License ¥398,310
(税抜価格¥362,100)
WebWorks ePublisher AutoMap Server with Designer License ¥1,593,350
(税抜価格¥1,448,500)

 1 インターネットに接続している環境で使用する場合の価格です。インターネットに接続していない環境で使用する場合は価格が異なります。詳細はお問い合わせください。

新規製品ライセンスは恒久ライセンスです。製品を恒久的にご利用いただけます。一年間のメンテナンスが含まれています。

メンテナンスの有効期間内は、以下のサービスをご利用いただけます。

  • 無償バージョンアップ (メジャーおよびマイナーバージョン アップ)
  • 製品機能や使用方法に関するテクニカル サポート (プロジェクトのカスタマイズ サービスなどは含まれません)

 

メンテナンス更新(恒久ライセンス更新用、旧:サブスクリプション更新)

製品 税込価格1
WebWorks ePublisher Designer License 年間メンテナンス更新 ¥158,730
(税抜価格¥144,300)
WebWorks ePublisher AutoMap Server with Designer License 年間メンテナンス更新 お問い合わせ

 1 インターネットに接続している環境で使用する場合の価格です。インターネットに接続していない環境で使用する場合は価格が異なります。詳細はお問い合わせください。

メンテナンスの有効期間内は、以下のサービスをご利用いただけます。

  • 無償バージョンアップ (メジャーおよびマイナーバージョン アップ)
  • 製品機能や使用方法に関するテクニカル サポート (プロジェクトのカスタマイズ サービスなどは含まれません)

 

年間サブスクリプション ライセンス(保守更新はメンテナンス更新をご覧ください)

製品 税込価格1
WebWorks ePublisher Designer License 年間サブスクリプション ¥158,730
(税抜価格¥144,300)
WebWorks ePublisher AutoMap Server with Designer License 年間サブスクリプション ¥557,920
(税抜価格¥507,200)

 1 インターネットに接続している環境で使用する場合の価格です。インターネットに接続していない環境で使用する場合は価格が異なります。詳細はお問い合わせください。

年間サブスクリプション ライセンスの有効期間は一年間です。有効期間内のみ、製品をご利用いただけます。

年間サブスクリプションの有効期間内は、以下のサービスをご利用いただけます。

  • 無償バージョンアップ (メジャーおよびマイナーバージョン アップ)
  • 製品機能や使用方法に関するテクニカル サポート (プロジェクトのカスタマイズ サービスなどは含まれません)

 

WebWorks ePublisher Designer License

WebWorks ePublisher Designer License には、WebWorks ePublisher Designer と WebWorks ePublisher Express が含まれています。

WebWorks ePublisher Designer

WebWorks ePublisher Designer は、ePublisher ステーショナリーの作成およびデザインに使用するデザイン ツールです。ステーショナリーとは、出力するオンライン フォーマットの情報を含んだファイルで、その他の ePublisher ツールを使用する前に、まずステーショナリーの作成が必要になります。

WebWorks ePublisher Express

WebWorks ePublisher Express は、ステーショナリー ファイルに含まれた情報をもとに、オンライン コンテンツへの変換に使用するオンデマンド パブリッシング ツールです。ePublisher Express は、デスクトップにインストールされ、ユーザーのオーサリング環境のメニュー オプションとして表示されます。

WebWorks ePublisher AutoMap Server with Designer License

WebWorks ePublisher AutoMap Server with Designer License には、WebWorks ePublisher Designer、WebWorks ePublisher Express、および WebWorks ePublisher AutoMap が含まれています。

WebWorks ePublisher AutoMap

WebWorks ePublisher AutoMap は、コンテンツのオンライン変換を自動化するオートメーション ツールです。ePublisher AutoMap を使用すると、オンライン変換のスケジューリング、バッチ プロセスの実行が可能になります。また、ePublisher をコンテンツ マネージメントやバージョン コントロール システムに組み込むことも可能です。通常手動で行うプロセスを自動化することにより、プロジェクトに費やす時間を大幅に削減できます。

 

WebWorks ePublisher - Word、FrameMaker、DITA コンテンツ ユーザー向けに、統合されたオンライン パブリッシング ソリューションを提供するヘルプ作成ツール