リリースノート

※ このページの内容は、ActivePDF 社が公開しているリリースノートを日本語に翻訳したものです。もととなるリリースノートは、こちらからご覧いただけます。

Toolkit 11.4.3

Toolkit 11.4.3 リリース (ビルド 11.4.3.24214) は Windows 11 および Windows Server 2022 のサポートと不具合の修正を含みます。

ソフトウェア要件

Toolkit を使用するには、以下のソフトウェアが必要です。

サポートしているオペレーティング システム

  • Windows Server® 2012 R2、2016、2019 または 2022
  • Windows® 10 および 11

関連ソフトウェア

  • Microsoft® .NET Framework 4.5 以上 (Toolkit の .NET コンポーネントを使用する場合)
  • Visual Studio® C++ 2015 再頒布可能パッケージ

注: Windows Server® 2012 R2 に ActivePDF 製品をインストールしている場合、2 つの Windows Server® 2012 R2 用更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの更新プログラムは、Microsoft® Visual C++® 2015 再頒布可能パッケージのランタイム コンポーネントに関する問題を修正します。リンクおよび操作手順は、ActivePDF ナレッジ ベースの記事、Installing Toolkit on Windows 2012 Servers (英語) を参照してください。

ハードウェア要件

Toolkit の最小ハードウェア要件:

サーバーおよびデスクトップ

  • 125 MB RAM
  • 100 MB のディスク空き容量 (アプリケーション用)

新機能

  • 新しい Toolkit オブジェクト コール: Toolkit オブジェクトには、新しいメソッド IsFileSigned があり、PDF に暗号化されたデジタル署名があるかどうかを判断します。

Toolkit 11.4.3 含まれていない、今後のリリースで検討している機能

  • フラッシュ
  • メタデータ管理
  • テキスト抽出
  • 墨消し
  • テキストから PDF への変換

これらのオブジェクトにはドキュメントが用意されていますが、オブジェクト自体は接続されていないため、動作しません。詳細については、ActivePDF サポートにお問い合わせください。
重要: 既存の Toolkit をインストールしていて、上記のオブジェクトを使用している場合は、Toolkit 11.1.0 およびそれ以降にアップグレードしないでください。これらのオブジェクトへのアクセスができなくなります。

 

Toolkit 11.4.1

Toolkit 11.4.1 リリース (ビルド 11.4.1.23152) は新機能と不具合の修正を含みます。

ソフトウェア要件

Toolkit を使用するには、以下のソフトウェアが必要です。

サポートしているオペレーティング システム

  • Windows Server® 2012 R2、2016、または 2019
  • Windows® 10

関連ソフトウェア

  • Microsoft® .NET Framework 4.5 以上 (Toolkit の .NET コンポーネントを使用する場合)
  • Visual Studio® C++ 2015 再頒布可能パッケージ

注: Windows Server® 2012 R2 に ActivePDF 製品をインストールしている場合、2 つの Windows Server® 2012 R2 用更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの更新プログラムは、Microsoft® Visual C++® 2015 再頒布可能パッケージのランタイム コンポーネントに関する問題を修正します。リンクおよび操作手順は、ActivePDF ナレッジ ベースの記事、Installing Toolkit on Windows 2012 Servers (英語) を参照してください。

ハードウェア要件

Toolkit の最小ハードウェア要件:

サーバーおよびデスクトップ

  • 125 MB RAM
  • 100 MB のディスク空き容量 (アプリケーション用)

新機能

  • 新しい Toolkit オブジェクト コール: Toolkit オブジェクトには、新しいメソッド IsFileSigned があり、PDF に暗号化されたデジタル署名があるかどうかを判断します。

Toolkit 11.4.1 含まれていない、今後のリリースで検討している機能

  • フラッシュ
  • メタデータ管理
  • テキスト抽出
  • 墨消し
  • テキストから PDF への変換

これらのオブジェクトにはドキュメントが用意されていますが、オブジェクト自体は接続されていないため、動作しません。詳細については、ActivePDF サポートにお問い合わせください。
重要: 既存の Toolkit をインストールしていて、上記のオブジェクトを使用している場合は、Toolkit 11.1.0 およびそれ以降にアップグレードしないでください。これらのオブジェクトへのアクセスができなくなります。

 

Toolkit 11.3.0

Toolkit 11.3.0 リリース (ビルド 11.3.0.22300) は新機能と不具合の修正を含みます。

ソフトウェア要件

Toolkit を使用するには、以下のソフトウェアが必要です。

サポートしているオペレーティング システム

  • Windows Server® 2012 R2、2016、または 2019
  • Windows® 10

関連ソフトウェア

  • Microsoft® .NET Framework 4.5 以上 (Toolkit の .NET コンポーネントを使用する場合)
  • Visual Studio® C++ 2015 再頒布可能パッケージ

注: Windows Server® 2012 R2 に ActivePDF 製品をインストールしている場合、2 つの Windows Server® 2012 R2 用更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの更新プログラムは、Microsoft® Visual C++® 2015 再頒布可能パッケージのランタイム コンポーネントに関する問題を修正します。リンクおよび操作手順は、ActivePDF ナレッジ ベースの記事、Installing Toolkit on Windows 2012 Servers (英語) を参照してください。

ハードウェア要件

Toolkit の最小ハードウェア要件:

サーバーおよびデスクトップ

  • 125 MB RAM
  • 100 MB のディスク空き容量 (アプリケーション用)

新機能

  • 注釈と圧縮: TheAnnotations および Compressor オブジェクトが追加されました。
  • 新しい注釈コール: アノテーション マネージャには、Toolkit オブジェクトから移動した以下の新しいコールが含まれています。
    • AddInternalLink
    • AddExternalLink
    • AddHyperlink
    • AddLaunch
    • AddEmbeddedFile
    • RemoveHyperLinks

Toolkit 11.3.0 含まれていない、今後のリリースで検討している機能

  • フラッシュ
  • メタデータ管理
  • データ抽出
  • 墨消し
  • テキストから PDF への変換

これらのオブジェクトにはドキュメントが用意されていますが、オブジェクト自体は接続されていないため、動作しません。詳細については、ActivePDF サポートにお問い合わせください。
重要: 既存の Toolkit をインストールしていて、上記のオブジェクトを使用している場合は、Toolkit 11.1.0 およびそれ以降にアップグレードしないでください。これらのオブジェクトへのアクセスができなくなります。

 

Toolkit 11.2.0

Toolkit 11.2.0 リリース (ビルド 11.2.0.22229) は新機能と不具合の修正を含みます。

ソフトウェア要件

Toolkit および Toolkit Ultimate を使用するには、以下のソフトウェアが必要です。

サポートしているオペレーティング システム

  • Windows Server® 2012 R2、2016、または 2019
  • Windows® 10

関連ソフトウェア

  • Microsoft® .NET Framework 4.5 以上 (Toolkit の .NET コンポーネントを使用する場合)
  • Visual Studio® C++ 2015 再頒布可能パッケージ

注: Windows Server® 2012 R2 に ActivePDF 製品をインストールしている場合、2 つの Windows Server® 2012 R2 用更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの更新プログラムは、Microsoft® Visual C++® 2015 再頒布可能パッケージのランタイム コンポーネントに関する問題を修正します。リンクおよび操作手順は、ActivePDF ナレッジ ベースの記事、Installing Toolkit on Windows 2012 Servers (英語) を参照してください。

ハードウェア要件

Toolkit の最小ハードウェア要件:

サーバーおよびデスクトップ

  • 125 MB RAM
  • 100 MB のディスク空き容量 (アプリケーション用)

新機能

  • バーコード オブジェクト: Toolkit 11.2.0 よりバーコード オブジェクトが追加されました。
  • Toolkit Object の新しいメソッド: Toolkit Object に 2 つの新しいメソッドが追加されました。
    • PrintBarcode: ページにバーコードを印刷します。これまでは、PrintImage メソッドと AsString メソッドを使用しバーコードを追加していましたが、本リリースより PrintBarcode メソッドだけを使うように Toolkit が強化されました。
    • SetFormFieldBarcode: バーコード オブジェクトからバーコード イメージを受け取り、Form フィールドをバーコードに変換します。
  • AsString メソッドを削除: AsString メソッドは、バーコード オブジェクトから削除されました。

Toolkit 11.2.0 含まれていない、今後のリリースで検討している機能

  • 注釈
  • フラッシュ
  • メタデータ管理
  • 強化された圧縮
  • データ抽出
  • 墨消し
  • テキストから PDF への変換

これらのオブジェクトにはドキュメントが用意されていますが、オブジェクト自体は接続されていないため、動作しません。詳細については、ActivePDF サポートにお問い合わせください。
重要: 既存の Toolkit をインストールしていて、上記のオブジェクトを使用している場合は、Toolkit 11.1.0 およびそれ以降にアップグレードしないでください。これらのオブジェクトへのアクセスができなくなります。

 

Toolkit 11.1.0

Toolkit 11.1.0 リリース (ビルド 11.1.0.22139) は新機能と不具合の修正を含みます。

ソフトウェア要件

Toolkit および Toolkit Ultimate を使用するには、以下のソフトウェアが必要です。

サポートしているオペレーティング システム

  • Windows Server® 2012 R2、2016、または 2019
  • Windows® 10

関連ソフトウェア

  • Microsoft® .NET Framework 4.5 以上 (Toolkit の .NET コンポーネントを使用する場合)
  • Visual Studio® C++ 2015 再頒布可能パッケージ

注: Windows Server® 2012 R2 に ActivePDF 製品をインストールしている場合、2 つの Windows Server® 2012 R2 用更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの更新プログラムは、Microsoft® Visual C++® 2015 再頒布可能パッケージのランタイム コンポーネントに関する問題を修正します。リンクおよび操作手順は、ActivePDF ナレッジ ベースの記事、Installing Toolkit on Windows 2012 Servers (英語) を参照してください。

ハードウェア要件

Toolkit の最小ハードウェア要件:

サーバーおよびデスクトップ

  • 125 MB RAM
  • 100 MB のディスク空き容量 (アプリケーション用)

新機能

Toolkit は、リリース 11.1.0 より、新しいダイナミックな Toolkit として生まれ変わりました。このリリース以降、Toolkit は PDFTron テクノロジーの使用し、処理時間の短縮とパフォーマンスの向上を実現しています。

  • フォーム フィールドの作成と入力
  • 結合とコピー
  • テキスト・画像スタンプ
  • ステッチ
  • ブックマーク管理
  • デジタル署名
  • PDF セキュリティ
  • 画像から PDF への変換
  • 基本的な圧縮

変更点

  • OpenOutputFile の変更: OpenOutFile では、出力ファイルを開く際に、ユーザーが手動で新しいページを作成する必要があります。手順については、OpenOutputFile を参照してください。
  • PrintText の更新: pgnr が更新され、フォントとサイズが追加されました。詳しくは PrintText を参照してください。
  • SetPDFCompression が利用可能: SetPDFCompression メソッドが非推奨ではなくなり、このリリースで使用可能となりました (テキストの圧縮のみ)。

Toolkit 11.1.0 含まれていない、今後のリリースで検討している機能

  • 注釈
  • フラッシュ
  • バーコード
  • メタデータ管理
  • 強化された圧縮
  • データ抽出
  • 墨消し
  • テキストから PDF への変換
  • PDF から画像への変換
  • Word から PDF への変換
  • PDF/A サポート

これらのオブジェクトにはドキュメントが用意されていますが、オブジェクト自体は接続されていないため、動作しません。詳細については、ActivePDF サポートにお問い合わせください。
重要: 既存の Toolkit をインストールしていて、上記のオブジェクトを使用している場合は、Toolkit 11.1.0 にアップグレードしないでください。これらのオブジェクトへのアクセスができなくなります。

 

Toolkit 10.3.0

Toolkit 10.3.0 リリース (ビルド 10.3.0.21290) は新機能と不具合の修正を含みます。

ソフトウェア要件

Toolkit および Toolkit Ultimate を使用するには、以下のソフトウェアが必要です。

サポートしているオペレーティング システム

  • Windows Server® 2012 R2、2016、または 2019
  • Windows® 10

関連ソフトウェア

  • Microsoft® .NET Framework 4.5 以上 (Toolkit の .NET コンポーネントを使用する場合)
  • Visual Studio® C++ 2015 再頒布可能パッケージ

注: Windows Server® 2012 R2 に ActivePDF 製品をインストールしている場合、2 つの Windows Server® 2012 R2 用更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの更新プログラムは、Microsoft® Visual C++® 2015 再頒布可能パッケージのランタイム コンポーネントに関する問題を修正します。リンクおよび操作手順は、ActivePDF ナレッジ ベースの記事、Installing Toolkit on Windows 2012 Servers (英語) を参照してください。

ハードウェア要件

Toolkit の最小ハードウェア要件:

サーバーおよびデスクトップ

  • 125 MB RAM
  • 100 MB のディスク空き容量 (アプリケーション用)

新機能

  • すべてのブックマークを削除する BookingManager: 入力のすべてのブックマークを削除するには、BookmarkManager.Copybookmarks を false に設定します。
  • 新しい CopyForm/MergeFile 範囲: CopyForm および MergeFile を使用する場合、開始ページまたは終了ページを使用するだけでなく、特定のページ範囲「1-5,7,9-13」などの文字列値として渡すことができるようになりました。
  • CopyForm の範囲: CopyForm の新しい戻り値は次のとおりです。-2 = 無効なページ範囲。
  • ブックマークマネージャの新しい SetInputBookmark 機能: SetInputBookmark を使用して、各入力 PDF のルートブックマークを設定し、入力 PDF のすべてのブックマークを新しいブックマークの下の出力に追加します。 この関数は、MergeFile が呼び出される前に毎回ルート タイトル ブックマークを設定します。
    注: MergeFile または CopyForm の前に SetInputBookmark プロパティを呼び出してください。
  • OutputByteStream が非推奨にOutputByteStream の代わりに新しい Toolkit プロパティである OutputByteArray を使用することを強くお勧めします。

バグ修正

  • Bookmarks: Internal bookmark links incorrect when using PrintImage.
  • Bookmarks: NewBookmarks not created using CopyForm.
  • Bookmarks: Bookmarks are in reverse order when merged.
  • Encoding issue with embedded font 'ArielMT'.
  • Bookmarks: Bookmarks not removed when GetBookmarkManager called first.
  • Bookmarks: Incorrect bookmark text - Japanese.
  • Field Value incorrect when not focused (Japanese).
  • Bookmarks: Incorrect bookmark text when using Compressor and AddBookmarks- Japanese.
  • PHP MergeFile in-memory generation fails.
  • (Toolkit Ultimate only) Output form field font doesn't become MS Mincho.
  • ImagesRotation applies to all images instead of the last image.
  • AnnotationManager reports incorrect type for links.
  • Toolkit output file incompatible with Telerik PDF processing.
  • UNC path appended to working directory for OpenInputFile and OpenOutputFile (.NET).
  • If resaving the output PDF in Adobe, the following error occurs-The document could not be saved - bad parameter.
  • TIFFToPDF Large File - System access violation.
  • SetInfo with string.Empty, null, and "" does not clear keywords.
  • Invalid PDF produced when SetFormFieldData LeaveReadOnlyFlag is -997 or -998.
  • File-specific bugs.

 

Toolkit 10.2.0

Toolkit 10.2.0 リリース (ビルド 10.2.0.21128) は新機能と不具合の修正を含みます。

ソフトウェア要件

Toolkit および Toolkit Ultimate を使用するには、以下のソフトウェアが必要です。

サポートしているオペレーティング システム

  • Windows Server® 2012 R2、2016、または 2019
  • Windows® 10

関連ソフトウェア

  • Microsoft® .NET Framework 4.5 以上 (Toolkit の .NET コンポーネントを使用する場合)
  • Visual Studio® C++ 2015 再頒布可能パッケージ

注: Windows Server® 2012 R2 に ActivePDF 製品をインストールしている場合、2 つの Windows Server® 2012 R2 用更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの更新プログラムは、Microsoft® Visual C++® 2015 再頒布可能パッケージのランタイム コンポーネントに関する問題を修正します。リンクおよび操作手順は、ActivePDF ナレッジ ベースの記事、Installing Toolkit on Windows 2012 Servers (英語) を参照してください。

ハードウェア要件

Toolkit の最小ハードウェア要件:

サーバーおよびデスクトップ

  • 125 MB RAM
  • 100 MB のディスク空き容量 (アプリケーション用)

新機能

Toolkit 10.2.0 では、新しい Toolkit プロパティである OutputByteArray が追加されました。

バグ修正

  • If Read only is enabled, an "8" displays in the check boxes.
  • Unable to print with a Ricoh printer when set to NUP and Orientation = 2.
  • Toolkit and Toolkit Ultimate did not work in certain Web deployments.
  • Unable to set the relative path.
  • JPEG to PDF conversion is slower in previous versions.
  • SetFormFieldData method does not work if there is a space in the Radio Field Name.

 

Toolkit 10.1.0

Toolkit 10.1.0 リリース (ビルド 10.1.0.20338) は新機能と不具合の修正を含みます。

ソフトウェア要件

Toolkit および Toolkit Ultimate を使用するには、以下のソフトウェアが必要です。

サポートしているオペレーティング システム

  • Windows Server® 2008 R2、2012 R2、2016、または 2019
  • Windows® 10

関連ソフトウェア

  • Microsoft® .NET Framework 4.5 以上 (Toolkit の .NET コンポーネントを使用する場合)
  • Visual Studio® C++ 2015 再頒布可能パッケージ

注: Windows Server® 2012 R2 に ActivePDF 製品をインストールしている場合、2 つの Windows Server® 2012 R2 用更新プログラムをダウンロードしてインストールする必要があります。これらの更新プログラムは、Microsoft® Visual C++® 2015 再頒布可能パッケージのランタイム コンポーネントに関する問題を修正します。リンクおよび操作手順は、ActivePDF ナレッジ ベースの記事、Installing Toolkit on Windows 2012 Servers (英語) を参照してください。

ハードウェア要件

Toolkit の最小ハードウェア要件:

サーバーおよびデスクトップ

  • 125 MB RAM
  • 100 MB のディスク空き容量 (アプリケーション用)

新機能

このリリースでは、Toolkit に追加された新機能はありません。

Toolkit Ultimate 10.1.0 は、個別のオブジェクトとして以下の機能を埋め込みました。

  • Rasterizer
  • Redactor
  • Extractor
  • Spooler

注: 上記にリストされている機能を使用するには、Toolkit Ultimate のライセンスが必要です。

リリース 10.1.0 へのアップグレード

以前のバージョンから Toolkit 10.1.0 にアップグレードするには、.NET 用 Toolkit コア ファイルを明示的に参照する必要があります。

Toolkit 10.1.0 から、Toolkit コア ファイルは c:\Windows\System32 または c:\Windows\SysWOW64 フォルダーではなく、C:\Program Files\ActivePDF\Toolkit\bin フォルダーにインストールされます。Toolkit ファイルの場所を明示的に参照するように .NET アプリケーションを更新してください。

また、C:\Program Files\ActivePDF\Toolkit\bin\x64 の 64 ビット DLL を参照している場合、Visual Studio® ソリューションで [ビルド] タブ > [プラットフォーム ターゲット] を選択して [32-bit ビットを優先] ボックスをオフにします。プラットフォームは Any CPU に設定したままにします。

C:\Program Files\ActivePDF\Toolkit\bin\x64 に含まれる Toolkit ファイルを参照するコード例は次のとおりです。

APToolkitNET.Toolkit oTK = new APToolkitNET.Toolkit(@"C:\Program Files\ActivePDF\Toolkit\bin\x64");

バグ修正

  • Xtractor2015 does not fully support watermark/stamped text
  • "OutputFileName" property name changed to "OutputFile."
  • System.NullReferenceException gives an unhandled error when only selecting .NET during the installation.
  • SetInputPasswords with CopyForm and DecryptPDF fails with TK generated PDF files where SetPDFSecurty sets the owner password to null or empty.
  • New overlay text option for Redactor.

 

ライセンス、価格、お見積りなど、本製品に関するご質問、ご不明な点はエクセルソフトまでお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

ページトップへ